※ 東京日和!後編 ※ | グッジョヴさんの日々

グッジョヴさんの日々

グッジョヴさんの日々のあれこれ

 

※ 特別編 ※

 

【 TOKYO建築観光 】 後編音譜

 

[ 靖国神社 ]

朝8時30分から、心の洗濯です。

自分があの時代に生まれていたら、あの時代に生まれた人達が今の時代に生まれていたら、きっともっと笑顔だったはず・・・。

とかいろいろ考えていると、日頃の不平不満は消えて無くなる。

 

[ 東京カテドラル聖マリア大聖堂 ]

初めて行きました。近代日本建築史そのものである丹下健三さんに思いを馳せ、中に入りしばし心を無にして立ちすくんでいました。偉大な0→1を眼にし、言葉も出てきませんでした。

 

[ 新国立競技場 ]

この日は入場できませんでした。熱心に写真を撮る新入社員岸井です。そう、彼は熱心なのです。

 

[ GA ギャラリー ]

東京に行くと必ず行く、[GAギャラリー]。この日はポスターの販売をしていました。4枚購入しました。(今度載せます)

 

[ THE TOKYO TOILET ]

16人の建築家の方々が設計したトイレが渋谷区にあります。

坂(ばん)さんと伊東さんのを見てきました。とんでもなく面白い企画だなと思いました。

 

[ 東京都庁 ]

※ 写真撮り忘れ ※

時間の都合で地下で蕎麦食っただけ。

 

 ↓

 

東京駅でお土産買う。 16:24分発で、金沢に帰る。 という感じでした。 茶化す気にはならないです。 パワーをもらって明日からも頑張ります。

 

 

 

 

 

 

今思うこと 

※ 真面目に書きます。興味のある方だけ、お読みください。

 

 

     ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【建築】をひたすらに追い求める。これこそ生き甲斐。命を懸けるに値すると思っています。大工として10年、建築士の免許をとって15年、それらの道の先の先には、必ず偉大なる先人達に繋がっていると信じています。 

 

【 0→1 】 モノを創り出すというのは本当に苦しい。しかしその分、何物にも代えがたい〝充足感〟があります。この世界に存在していないモノを己から捻り出し、存在させる。これって、こんな陳腐な文章では到底伝えられない事のように感じています。

 

追い求めればキリが無い、それでも追わずにはいられないのです。より高みへ、一歩でも先人達に近付きたい。まだ見ぬ境地へたどり着きたい。

運、流れ、非論理的なものに左右され、導かれなければ行けないところへ、たどり着きたいと心底願うばかりです。

 

 

そのために日々がある。毎日のどんな内容の工事でも一生懸命に、正直に、誠実に取り組み、近所の、親戚の、友人の、家族の笑顔をまずは創り出す。そこを疎かにした時、一忠建築設計工務店は終わるだろう。人のために、人々のために。これからも走り続けます。