久しぶりの更新です。
実は、連日息子の腹痛やら色々な症状で
10日以上もほぼ毎日のように続いた病院通い。
便秘が酷くて浣腸が続いても
なかなか腹痛が治らず。
「お腹痛いよぅ…」
と苦しむ息子を昼夜さすり続けてきました。
無事に運動会も参加できたのですが
どうも元気がずっとない。
夜中もお腹やら足を痛がり
息子が一番辛いけど
さすり続けて寝不足と精神的にも親もヘロヘロでした。
足には発疹が出るし
微熱は出始めるし
やっぱりおかしいと思い
小児科に詳しく検査してもらいたいと伝え
市立病院に紹介状を書いてもらいました。
そして昨日詳しく検査してみた結果
【アレルギー性紫斑症】
と言う聞いたこともない病名でした。
血液の免疫が落ちてるとかで
紫がかった発疹と腹痛が特徴のようです。
と言うことで…
昨日より一週間の入院となり
私も24時間付き添い入院のため只今病室より更新です。
暇なので
読書をたくさんしたいなと思ってます。
ブログも度々登場するかも?しれません。
息子はと言うと
ステロイド治療による点滴で
痛みも既に治まってきました。
昨日から絶飲・絶食のため
お腹すいたー なんか飲みたいー
と言われる度に胸が痛みます。
が!
この後レントゲン検査して
異常がなければ昼食から食べられるようです。
ただでさえベッドの上だけの生活なのに
食べる楽しみも奪われるのはつらいので
早く食べさせてあげたいです。
アレルギー性紫斑症とは
3歳~10歳の男児に多い病気のようです。
8割は完治すれば問題ないのですが
まれに再発するそうです。
そして少しの割合に
腎臓に影響が出て腎不全とかになるので
甘く見てはいけないですね。
慎重にしっかり治したいと思います。
親の感と言うのは
街の医者より当てになることもあります。
なんかおかしいと思ったら
勇気を出して検査をしてもらいたい
と伝える勇気も必要だなと今回の件で実感しました。
■只今製作中の方へ■
大変ご迷惑をお掛け致しますが
一週間ほど対応が遅れてしまいます。
一時帰宅する際にメールチェックは致しますので
どうぞよろしくお願いいたします。
川島