キックプレートと暖炉 | 輸入住宅を建てる

キックプレートと暖炉

家の外壁塗装と同時に取付しようと購入したキックプレート。

やっと玄関扉に設置しました。

 

海外の住宅を検索すると、よく出てくるので、ちょっとあこがれてました。

塗装と同時に施工して雰囲気を変えてみたいというもきっかけでした。

 

これから経年劣化で重厚感が出てくるのでしょうか。

 

気に入りました。

 

室内には安城建築さんのイベント、ガレージセールで見つけた暖炉を1FのDENに設置してみました。

 

本物ではありませんが、なかなかリアリティのある炎とヒーターで、実際に温かい風が出てきます。

 

視覚とは恐ろしいもので、実際ヒーターを動かしてなくても、少し暖かくなったような気分がします。

 

リビングの居心地が少し良くなるアイテムでした。

 

14年目の大改装は、外壁塗装からはじまって、太陽光パネルの設置、今回のキックプレートと暖炉と色々ありました。

 

外装の変更を楽しんだり、インテリアを楽しんだり、家づくりをはじめたときに掲げた、何年たっても古びない家が建てたいという思いがかなった家になっているのかなと思いました。

 

最近は建築費用も高騰し、実際に家づくりをはじめるとデザインやインテリアなどに、なかなか理想を詰め込むことは難しくなっているのだと思います。

 

最近では住宅性能も向上しており、そういった部分でもより高価になっているのだと思います。

住宅性能も住み心地や環境への配慮など、とても大切です。

 

限られた予算の中で、ほんの少しでも外観やインテリアに配慮できたら、家に暮らし続ける時間の満足度が上がるのではと思います。

 

社会人になって一人暮らしをしている娘が時々帰ってきて、ノンビリしています。

きっと多くのプレッシャーのなかで生活しているのでしょう。

 

この家は彼女にとって、ノンビリできて居心地のいい場所であってよかったと最近思っています。

 

家に住む家族構成が変わって、部屋の使い方も変わっていきます。

 

楽しみながら変化を受け入れつつ、まだまだ家を楽しんできたいと思います。