やっと設置された太陽光パネル | 輸入住宅を建てる

やっと設置された太陽光パネル

我が家が新築した時点での太陽光発電システムは大変高価なものでした。

家づくりに予算をほとんど使ってしまったので、太陽光発電は見送ることに。

 

今回、塗装足場を施工するついでに屋根足場の施工し、太陽光発電の設置を行いました。

 

外観デザインに影響の少ない南と東側にパネルを設置します。

 

家の顔は北西側になるので、太陽光パネルほとんど見えません。

 

これで我が家も生活に使う電気がクリーンエネルギーになります。

 

今回設置した理由はもうひとつありました。

 

我が家の屋根勾配は10寸勾配なのですが、国内メーカーのパネルは設置不可となっていました。

 

今後10寸勾配での施工を対応しない事態が発生したら永遠に設置できなくなる可能性もあったので、いまこのタイミングでの設置を決めました。

 

今後はペプロスカイト太陽電池のような新技術が熟成し、屋根に負担が少なく、大きな面積に設置できる期待もありますが、私たちはそれを待っている時間も少ないので、今回はこれでよかったと思います。

 

今回私たちが選択したサービスがソーラーメイトみらいというサービスになります、

簡単にいいますと屋根を貸して作った電力は、その会社から購入します。その価格は、現時点で決定され、世の中の電気代が上昇しても契約期間は変わらないというサービスです。パネル代は最初に13年のローンが設定され、その費用をソーラーメイトみらいが費用を負担します。途中解約も可能でその場合は手数料と残りの費用をお支払いすればその太陽光発電システムは自分のものになります。

 

電気代がどんどん上がっていく中で、これなら選択してもいいのではと思い、よく考えて今回決断しました。