12年目をむかえて | 輸入住宅を建てる

12年目をむかえて

5月1日になると、家もひとつ歳をとり、12歳になりました。

変な表現ですが、毎年家づくりをしたころを振り返っています。

 

今日は、久しぶりに乗る自転車で安城建築さんにお伺いし、社長さんに新しい遮熱の話をお聞きしました。

安城建築さんの家は私が建てた後も、性能については、どんどん進化しており、こだわりをあらためて感じました。

去年も同じようなことを書いているのですが、近年の資材高騰などが影響して、やはり全体的に価格が上昇しているようで、コスト面で、さまざまな設備を、取り入れられない方もいらっしゃるようで残念ですが、すべてにお金がかけられるわけではないので仕方ありません。

 

金利も上昇しているのでしょうかね。

 

さて今年に入って、電化製品は立て続けに壊れましたが、家自体はどこかがゆがんだりきしんだりいうことは全く無く、安心して家族が生活できる場所になっています。

そういう不安がないのもありがたいことです。

 

またコロナの影響もあって、何年か開催していなかった自宅に会社の同僚を招いてのバーベキューも先月末開催し、久々に家で賑やかな時間を過ごせましたし、地元のお祭りも再開し賑やかになりました。

 

ただ今年のGWはあまり予定も入れず、ちょっとお疲れな体をこの家で過ごして休めたいと思います。

 

のんびりと。

 

変わらず美しいモデルハウス

12歳の我が家

賑やかな春祭り