全館空調の故障 | 輸入住宅を建てる

全館空調の故障

最近、思ったほど涼しくならない。

そんなことを感じ始めてたのですが、季節柄雨も多いし、温度設定がイマイチなのかと思って温度を確認したところ、いつもより高めの温度になっていました。

 

いくら設定を下げても温度が下がらないので、故障と判断しアズビルに連絡し修理することに。

 

修理の担当者が確認したところエアコンの主要部品(コイル)が故障していることを確認し交換することになりました。

 

じつは7年前にもエアコンが効かなくなり、同じ部品を交換しております。

(この時は保証の範囲だったので費用はかからず)

 

この部品がかなり高額で交換費用が約30万かかってしまいました。

 

電子機器なので7年たてば壊れるリスクはありますが、寿命が少し短いような気もします。

 

アズビル全館空調本体の寿命は平均17年程度らしいので、これ以降はこの部品が壊れないでほしいと願うばかりです。
 

全館空調は採用すれば、ほんとうに快適な生活をおくることができますが、システムは大変高価になります。

 

最近は太陽光や蓄電池など、高額な機器を設置している家も増えてきました。

 

機器故障やシステム更新などもかなり費用がかかることも考えておかなければならないと思いました。