7年目 夏の休日 | 輸入住宅を建てる

7年目 夏の休日

忙しい毎日が続いていますが、夏休みで、今は家でのんびりした時間を過ごしています。

心にゆとりがありますと、壁の傷に気づいたり、ソファーの生地が傷んでるのに気づいたり、7年の月日をそれなりに感じます。

 

あとカーペットのフカフカ感が無くなったことでしょうか。

それ以外は、温度ストレスの少ない空間は新築時から変わらず快適ですし、視界に入るもので、古いからなんとかしたいと思うものも、まだありません。(4k放送が始まったら、テレビを替えたいかもしれません)

 

もともとクラッシックなデザインなので、どこから、なにに古さを感じるのかと考えましたが、家自体ではなく、やはり電化製品のデザイン機能、やそのリモコンなどのプラスチックが変色して黄ばんでたりすると古いなと思ったりもします。

 

こんなどうでもいいことを、少しお酒でも飲みながら考えている休日のゆったりとした時間。

さらに寛いで過ごすために、いい椅子がないかな?と考え中です。

 

7年住んで、なにか参考になることを書こうと思いましたが、特別な問題点もなく少々ふぬけた日記になってしまいました。

でも、そんなストレスの少ない家であるなら家づくりとしては良かったのでしょう。

 

夏休みでマイホームを考えはじめる方もお見えになるかもしれません。

間取りや設備など、今の生活からわかりやすく変わる部分に目が行きがちですが、まずは自分たちがどんな生活が楽しくて快適かを想像してから、検討をはじめてみてはいかがでしょうか。