真夏のオアシス | 輸入住宅を建てる

真夏のオアシス

38℃

体温よりも高い気温です。

 

私の住む愛知県は連日、温度も湿度も高い状態が続きます。

少し外にいるだけで、汗だくになってしまいますし、体力の消耗も激しく、夜はヘトヘト感が、かなりあります。

 

そんな日中の天気ですが、夜になっても気温が高く、帰宅時間になっても、まだまだ暑いです。

 

そんな中、会社から帰宅し、家のドアを開けたときに、ひんやりとした空気に包まれたときの幸せ。

玄関から涼しいのは全館空調ならではの快適さです。

 

一日をとおして、夏は23~26℃ぐらいの温度になるように空調が設定されております。

家のどこにいても快適な温度でいられることは温度によるストレスを受けにくくリラックスできる空間です。

 

温度のストレスが低いということは、心と体への負担が少ないということだと思います。

 

今は住宅性能が飛躍的に向上していっていますが、性能のいい家=快適な家では無いと思います。

空調も含めて、はじめてひとつのパッケージなんだと思います。

 

全館空調は贅沢すぎると思う方もいらっしゃると思いますが、暮らしの質が大幅に変わると思いますので、新築の際には、検討してみるのがいいと思います。