築20年たったモデルハウスのインテリアリフォーム
先日、私の家を建ててくださった安城建築の、築20年になるモデルハウスのリフォームが完成したお披露目会がありましたのでおじゃまして来ました。
当日は、たくさんのOBの方がお見えになっていて、和やかな雰囲気の中で見学をさせていただきました。
OBの方が気軽にモデルハウスに足を運ぶというのは、その会社でお家をお建てになった方々が、みなさま満足されて暮らしているということ。
また、建てた後の対応にも問題がなく、良好な関係でいるということなのかなと思います。
私自身も、社長さん、営業さん、現場監督さん、職人さんも、かわらず建てた時と同じ顔ぶれがいますので、気兼ねなくふらっとおじゃましてしまいます。
それが地元の会社で家を建てることのいいところだと思って、家づくりの建築会社も選んでいますので、そのあたりはいまでも良かったなと思います。
今回新しくなったモデルハウスのインテリア。
以前よりもぐぐっと、大人の落ち着いた感じになっていました。
カラーコーディネート、照明器具、床材、カーテンなど、すべてのバランスでこの空間ができているんだなと、素人ですが感じました。
そして今回思ったことは、家を住み継ぐということについてです。
海外などで住み継がれる家は、きっとこんな感じで、いろいろな方に住み継がれていき、時のオーナーの好みによって、また違った魅力が引き出されていき、どんどん深みのある家になっていく。
そんなことを今回のリフォームを見て感じていました。
好きなままで長く思っていられる家、そういう家に住み続けられるということは幸せなことだと思います。
インテリアについて。
家を建てるときには個人でいろいろ考え色や部材を選択し、自分の好きなインテリアにするのも楽しみのひとつですが、やはり経験と知識のあるインテリアコーディネーターさんにお願いしますと、
同じ予算でも素敵な空間ができるのではないかと思います。
インテリアコーディネーターさんは、とことんお金をかけて素敵に仕上げる技ももってますが、安価でも素敵に見える方法や部材もたくさん知っています。
コーディネートをお願いする費用も気になるところですが、たくさんの価値を私たちに還元してくれると思います。
私自身の家も、お願いしてよかったと、今でも思います。
ただしインテリアコーディネーターさんにもいろいろな方がいると思いますので、過去のお仕事などを参考にしつつ、自分のこのみを実現してもらえそうな方を見つけることも大事なことだと思います。
家づくりを考えるときには、プロの力を借りてみることも検討してみてはいかがでしょうか。
20年経っても魅力的なデザイン。マイホームを建てられるのであれば