プランブック | 輸入住宅を建てる

プランブック

輸入住宅を建てたいと思った時点で、どんな外観デザインにしようかと考えると思います。


外観のテイストやバランス、細部のデザイン等、いろいろ情報を集めて行きますと、どのようなものがあって、どれが自分の好きなものかがわかってきます。


自分の満足する家が最終的にできるかどうかは、まず自分自身が、どのような家が理想か、できるだけ、明確にすることだと思います。


そして、家を建ててくれる建築会社に自分の建てたい家をできるだけ多くの情報をもって、伝えられることができるかが一番重要だと思います。


そして、もうひとつ重要なのが、家を建ててくれる建設会社選びです。


自分の建てたい家を正確に伝えても、相手の解釈が違えば、まったく違った建物が建ってしまいます。

自分の建てたい家を建ててくれるかを知るには、過去の建築事例を、よく調べるしかないと思います。


資料のひとつとして参考にしたいのが、海外のプランブックなどです。


検索サイトでいろいろ検索しますと、それなりの写真は出てきますが、思ったほど情報量はありません。

そんなとき、海外のプランブックが役にたちます。


プランブックは、アマゾンで検索すればいろいろ出てきます。


ジャンル的には

洋書 > Crafts, Hobbies & Home > Home Improvement & Design > How-to & Home Improvements > House Plans


などでしょうか。


わたしは不勉強なので、あまり書いてあることは理解できませんが、写真やプラン、イメージ図などは、大変参考になります。

できるだけ多くの情報を見て、見学会などに参加して、良いと思ったことをどんどん吸収していけば、自分が建てたい家がわかるのではないでしょうか。


家を建てるときに、間取りや部屋数などと同じぐらいデザインも気にする必要があると思うのです。

そこに予算の違いもありますが、デザインを気にするのと気にしないのでは、ぜんぜん違う家になると尾思うのです。


10年20年経ったときに、いい家と思えるのは、やはりデザインを気にして建てた家だと思います。


いまから家づくりをお考えの方は、どこで建てるにしても、デザインの重要性も、よく考えてみてはいかがでしょうか。