何年経っても美しい建物に | 輸入住宅を建てる

何年経っても美しい建物に

GW中に、過去何度も訪れているペンションに行ってきました。



ペンションといいましても、純和風建築の建物で、心休まる宿です。



梁と白壁のバランスがが美しく、室内にはオーナーである画家の絵が飾ってあります。



和風でも洋風でもいいデザインの家は、何年経っても、その魅力を失うことはありません。

家づくりを考えるとき、どうしても、部屋の間取りや設備、性能を重視しがちですが、バランスのとれた美しい外観こそ、重視すべきポイントだと思います。



古く美しい建物が、何年経っても、魅力を感じるように、自分の建てる家でも、窓の位置を均等に整えたり、道路から見える部分を素敵にすることは、可能だと思うのです。



自分の住んでいる町の家をよく見渡してください。

築10年以上経ったハウスメーカーの家がどのように感じますでしょうか?

むかしこんな家もあったよね・・・。


そんな感じがするのなら、外観の重要性を認識できると思います。


戸建てにそこまで考える必要あるの?

と思わず、これから家づくりをされる方は、家の美しさという性能も、よく検討してほしいと思います。



それがオーナーであるあなたが、自分の家を長く愛すことができることに繋がっていくと思います。

長期ローンを組んで、お金を返していくのに、自分の家が素敵と思えるのなら、気持ちよく返済できると思います。



海外の美しい町並み、古都に残る、美しい和風建築。

自分の家にもそういう思いを感じられる家にすることは可能ですよ。


梁と壁が美しい外観
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落ち着きのある室内空間は心が休まります
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窓ごしに見えるお庭がとっても素敵です
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宿は露天風呂も足湯もあって、温泉を満喫できます。

夕食はとってもおいしい、飛騨牛の炭焼きです。

なのに、とっても良心的な料金です。


ご興味があれば、一度訪れてみてはいかがでしょうか。


新平湯温泉 ペンション木之下