屋根裏の遮熱 | 輸入住宅を建てる

屋根裏の遮熱

今日も暑い日でした。

15時の時点で、外気は34℃でしたが、屋根裏の温度は28℃でした。

屋根裏が暑くないのです。


室内の温度に屋根裏の温度は大きく影響します。

壁の断熱の重要ですが、屋根からの熱はもっと影響します。


わたしの家には、遮熱材が施工されています。

遮熱材は梱包材によくあるプチプチの表面にアルミをはりつけたような部材ですが、これを屋根一面に施工することによって、屋根からの熱が大幅に軽減されます。


断熱材ではないので、夜まで熱がこもることもありません。


普通、真夏に屋根裏に上がりますと、サウナ状態で、何分もいられないような空間になります。


屋根裏には全館空調の機器があり、メーカーの人が何度も訪れて作業をしていますが、ここの屋根裏は涼しい、普通真夏だと、ほんとうに大変だとおっしゃっていました。


この遮熱材は材料も施工を意外と安価なものです。


我が家の省エネ(電気代)にも結構貢献してます。

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安価で優れた性能 アストロフォイル


プチプチが省エネに貢献するとは・・・・