春の日々 | 輸入住宅を建てる

春の日々



去年の今頃、足場が取れ、長年の夢だった自分の家の外観が見えたとき、本当に感動したことを思い出します。


あれから1年、次女が保育園の卒園を迎え、今日晴れて、小学校に入学。


すこし不安定なお天気でしたが、桜のきれいな入学式でした。


この家で、節目となる行事を重ねて、思い出を刻んでいく。


家の玄関で記念撮影する。


そんな写真が今後も増えていくのかなと思います。


家作りをするときに、ブログを参考にされる方はいると思います。(わたしもそうでした)


今、検討している家の玄関まわりは美しいですか?


家の顔となる正面は、間取りをすこし犠牲にしてでも、美しく見えるように、考えたほうがいいと思います。


展示場にあるモデルハウスだって、正面から見て素敵でしょう。


整えてあるからです。

規模が違ったって、ほんのすこしの気遣いで、素敵さが変わります。


バランスを整えてください。


家は考えることが多い分、細かい要望の集合体となります。


全体を見通して、それらの要望のバランスをとることが重要だと思います。


断熱性にこだわりすぎて、味気のない壁紙になってしまったり、耐震性にこだわりすぎて、快適性を捨ててしまったり。


家は電化製品では無いので、10年ぐらいたったら、次のモデルに変えるわけにはいかないと思います。


形にもこだわりを。


入学式のあと、娘たちが海に行きたいと言ったので、春の海へ。

私の家から海岸は近い。
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道路に面した部分は家の顔。整えてください。

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