家ではありませんが | 輸入住宅を建てる

家ではありませんが

家と関係ないのですが、カメラが好きなんです。

写真は高校のときから、バイトして一眼レフを購入して以来、ときどき、周りにいる人やものを撮っています。


わたしが最近はまっているのが、高倍率ズームのコンパクトデジカメです。


本気で撮影するときは、デジタル一眼レフカメラが登場しますが、普段のスナップや旅行には、コンパクトが活躍します。


このレンジの製品は最近すごく進化が激しく、コンパクトなのに20倍ズームですし、擬似で40倍ズームぐらいの撮影ができます。


あと、動画性能は、ほぼビデオカメラと同等レベルで、違いがあるのは長時間録画に向いてないことぐらいで、あとは不自由ないどころか、ちいさいので、どこでも美しい動画が撮れます。


また、暗いところの撮影でも、従来は素子の大きな一眼レフでしか撮れなかった、高感度撮影なども、違うアプローチで、それなりの撮影ができてしまいます。


違うアプローチとは、1枚写真を撮るのに、カメラが自動的に高速連写し、一枚の写真を生成するというものです。(最近のは1秒間に10枚ぐらいの連写ができます)


ぱっと見、すごく良く出来た写真ができあがりますが、データとして等倍で見ると、油絵のような感じになっています。

普通の人は等倍で見るようなことは無いと思うので、十分使える画像です。


カメラは記録を残す道具ですので、性能重視ですが、やはりデザインも気になります。

わたしのはソニーのカメラですが、シンプルで、地味ですが、気にいっています。


最近、コンパクトカメラにも、むかしのフィルムカメラのようなデザインをあしらったものが多く出てきています。

ダイヤルやシャッターボタンなどに機能美を感じるようなデザインのものは、所有する満足感があるのだと思います。


家だって同じだと思うのですけど。


スマホで撮った画像。(SONY DSC-HX5 と DSC-HX30V)
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ソニーのコンパクトデジカメで撮った画像

一昔前だったら、上のスマホで撮ったような画像でしたが、すごい進歩です
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デジタル一眼レフ(Canon)の画像

最新のはもっと美しいのでしょうが、暗いところでもノイズが少なく美しく撮れます
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私はこのカメラの登場とともに、ビデオカメラが姿を消しました。



私の家は、アンティーク感が漂う家ですが、何年経っても、この家に住んでいることに、喜びを感じられそうです。

なんの新しさも無い、むかしからあるデザインの家。