足からくる住み心地。 | 輸入住宅を建てる

足からくる住み心地。

足から感じるものは想像以上にあると思います。


洋館の家になるとフローリングにする方が多いと思いますが、私は畳の生活が長かったこともあり、フローリングの硬さが気になると思って、寝室、書斎、リビングはカーペットにしました。


小さい子供がいる私のとっては、気を使うこともありますが、やはりふみ心地のいいカーペットは、居心地のよさにつながっています。


ホテルが心地いいのと同じ感じ。


また、カーペットにはいろいろな色がありますので、部屋全体の雰囲気もそれのよって変化させることができます。


畳の上に座るように、カーペットに直接座っても、すわり心地はいいです。


フローリングの上にカーペットというパターンもあると思いますが、座ったとき硬さが違いますし、カーペット自体が動いたりするのが嫌いなので、選択しませんでした。


ダイニングにはさすが印厳しいですが、くつろぐ空間にはお勧めです。

特に2Fなどに採用すると、音の面に関しても有効です。


あと、フローリングですが、ムクのフローリングと国産の合板フローリングでは、足から感じるものがまったく違います。


コストが上がってしまいますが、直接触れるものは、住み心地に大きく影響すると思いました。

よく考えて選択を。





ムクのフローリングと国産合板フローリング

見た目よりふみ心地が違ってます。
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書斎のカーペットは濃い色で、落ち着いた空間に
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リビングはそのまま座ってもくつろげます
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