書斎の居心地 | 輸入住宅を建てる

書斎の居心地



書斎というか、ゆっくりお酒と飲みながら、パソコンでもする場所。

クィーン・アンの塔形に沿ってデスクと本棚を作ってもらい、本というよりは、私の趣味のあれこれを置く棚となっています。


大きな被害をもたらした、のろのろ台風もやっと去っていきいました。


窓越しに見える景色は、突風でなぎ倒されそうな木々や大きく揺れる電線、シャワーのような雨など。


そのすごさが伝わってきます。


室内はとても静かで、ゆっくりとした休日の朝です。


この家に住んでから、台風が来るのは2,3回目ですが、ミシっともグラっともしないのとても安心です。


この雨の中、わたしのおうちを建てていただいた建築会社の完成見学会に行ってきました。


月に1回か2回のペースであるので、時間があれば、家が完成した今も見に行っています。


1邸1邸に、その家にしかないものがあり、家というよりは、毎回作品を見に行っている気分です。


今日は社長さんとお話する機会があったのですが、最近のお客様に建築関係の人や、以前かかわっていた方がお見えになるそうで、そういう方々に選択されるということはとてもうれしいとおっしゃっていました。


うちの奥様の実家も左官屋さんで、建てる前は、2×4なんて家じゃないぐらいの発言をしておりましたが、完成したときに、丁寧によくできた家だと、言ってもらったので、とてもうれしくおもったことを思い出しました。


これから家を建てられる方。


予算や状況で、建てられる家はいろいろ違うでしょうが、いろいろ勉強して、より多くのものを見れば、自分がどんなものが好きで、どういうものがいいものなのか、わかると思います。(自分にとっていいものをわかるというのがとても重要だと思います)

あと、同じ予算でぜんぜん違うものが建てられることも、わかると思います。

色んな視点で、できるだけ多くのものを見て感じることをお勧めします。




すごい風と雨でした
輸入住宅を建てる

嵐の休日

照明はわたしのお気に入り
輸入住宅を建てる

先日壊れたノートPCに変わって、登場したHPのデスクトップ。

6コアCPUの速さは快適です。

しばらく再セットアップやデータの損失などの心配はしたくないので、ディスクをRAID1にして完全バックアップ。

大切な写真や動画のバックアップはほんとうに大切です。
輸入住宅を建てる