完成写真(室内2) | 輸入住宅を建てる

完成写真(室内2)

キッチンとダイニング 


キッチン→

最初の要望では、アイランド型のキッチンを要望していました。

スペース的に、うまくはまらないので、いろいろ検討した結果、I型のキッチンにカウンターを組み合わせることになりました。

カウンターは、コーディネーターさんが、写真を持ってきて、「これやってみませんか?」と言われた、半円状のデザイン。

ただ。私たちの要望はアイランド型でしたので、コーディネーターさんの思い描いている大きさよりも、幅を大きくとったデザインに変更してもらいました。

仕上がりは想像以上で、かなりの収納力もあります。

家具屋さん、大工さん、ペンキ職人さんの、たくさんの人たちの手をかけて作られたカウンター。

とても満足しています。


システムキッチンは、浜友 のミラノシリーズ。

収納力から言えば、国産キッチンに勝るものはないのですが、室内の雰囲気重視で選択しました。

塗装の表面が鏡面仕上げになっていて、とても美しく、清潔感があります。

標準に追加したものは、収納ダストボックス、COMOのシンク、INAXのタッチレス水栓ナビッシュ

タッチレス水栓は触れずに、水を出したり、止めたりできるので、本当に使いやすいし、細かく水を止められるため、節水効果がかなりありそうですし、清潔感もあります。


床は、当初タイルを希望していましたが、コストと機能性から、フロアタイルとなりました。

いろいろな見学会で、実物は見ているので、仕上がりに不安はありませんでした。


オール電化なので、IHの調理器の少し不安があったのですが、思った以上に、問題なく普通に調理できているようです。

やっぱり天板がフラットで、掃除しやすいこところが、いいみたいです。


ダイニング→

ダイニングにはアシュレーのダイニングテーブルと6脚の椅子があります。

南側にあり、この家で一番日当たりのよいところにあります。

昼間は明るくて気持ちよく、夜は照明でしっとりとした落ち着いた空間となります。

この部屋、南側の角に、配管スペースがあります。

当初は、南東、南西の角それぞれに設置される予定でしたが、片側にすべて配管類が収まるということで、空きスペースになった南西側のコーナーは収納にしてもらいました。

リビングやダイニングなどは、ちょっとしたものを置くスペースがあると、物が散らばらず、すっきり出来ます。


携帯電話、テッシュペーパーなど、どこに置きますか?


浜友のキッチン
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棚は大工さんの製作品です。

上の棚は機能的に物を置けるスペースは少ないのですが、全体のバランスから設置してもらいました。
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半円状のカウンターは高さがかなりあるので、リビングからキッチンの手元は見えない。
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カウンターは現地で、モールを設置し、ペンキ屋さんが何度も色を塗り重ねてできたもの。


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ダイニングのコーナーにある棚
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リビングから、ダイニング、キッチンが見渡せる
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夕暮れ時のダイニング。

照明がつくと、とてもおちついた空間になります。
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