内装工事
内装工事も着々と進んでいます。
床材はリビング、マスターベッドルームがカーペット、ダイニング、廊下がムク材のフローリング、子供部屋が国産の合板フローリング、1Fの塔下とキッチンはフロアタイルです。
材質によって質感がまったく違いますし、金額差も大きくなりますので、選択時にはいろいろ悩みましたが、住み心地という観点で、足に心地いいカーペットを居住スペースに、機能上必要な場所は、フローリング、フロアタイルを選択しました。
子供部屋はいろいろ汚れますし、コスト面から国産の合板フローリングになりました。
夫婦とも好きな素材はいろいろありましたが、我が家の外観のイメージに幅広のパイン材フローリングを要望しても合いませんので、好きなイメージを伝えつつ、インテリアコーディネーターさんにお任せし提案していただきました。
まず、部屋に置く家具類を決めて、その色を踏まえ、壁の色、モールの色、床の素材、色、これに加えて照明。
これをほぼ平行に決めて、空間全体をデザインします。
部屋の雰囲気が、グッと変化するのが、天井と壁の間をとりまくクラウン。
ここを気にする人はあまりいないかも知れませんが、これすることによって、部屋の雰囲気が、かなりよくなります。
完成見学会で、たくさんの事例を見てとてもよかったので、わたしの家にもつけてみました。
材料のグレードにこだわるものよいですが、モールなどを幅広のものに変えたりすることによって、感じがかなり変わると思います。
おすすめです。
施工待ちのメダリオン。
部屋のアクセントになるモール類。
内装工事も細部の施工に移っていきます。