ドライウォール②防水工事
連日のドライウォールの作業で一気に仕上がりました。
壁に色が着くと、部屋の大きさの感覚が変わります。
色の選択は、サンプルでの選択となるので、なかなかイメージがつかみにくく、難しいですが、コーディネータさんが私たちの言っているイメージを解釈して、選択肢を用意してくれます。
そこで、ちょっと違うと思えば、そこからまた、ヒヤリングがあって、次のいカラーを提案してもらえます。
天井の色、壁の色、モールの色。
色一つで、同じ空間でもイメージは相当変わります。
ここでも、たくさん見学会に足を運んだのが生きてきます。
例えばどこどこの家の色はよかった。あそこのリビングの色は好きだ。
など、具体的なものがあれば、そこから一番いいイメージにたどり着きやすいです。
実際塗られた色を見て、あれ?っと思う色はなかったので、ほっとしています。
パテで継ぎ目とねじ部の処理を行った後、ペーパー掛けで表面を整える
すべての壁にペーパー掛けするのは気の遠くなるような作業だと思う
職人さんに感謝!
壁面に陰影をつけるテクスチャーを吹き付ける
壁に使う材料はいくつか存在するが、美しさの機能性を兼ね備えたドライウォールは、とてもいい材料だと思いました。
これを標準仕様としているので、予算的に増額などを検討する必要が無かったのも、とてもありがたいことでした。
外壁のほうはコーキングが進行中です
南面は普通のサイディングなので継ぎ目があります。ここにコーキングします
南面と東面のコーナー部。東面はラップサイディングのため、コーキングを使うような継ぎ目がありません
コーキング作業が終わるといよいよ、装飾部材の取り付けに入っていきます