フレーミング④
1Fの壁ができたら、2Fの床、階段の作成その後に、2Fの壁にとりかかりました。
1Fの壁面合板貼りも始まりました。
家がどんどん形になっていきます。
今回は、壁を現地で作り、起こすところを見ることができました。
ぜひ見たかった作業のひとつです。
大きな会社に施工を依頼しているわけではないので、現場に入れてもらえますし、作業も見せていただけます。
大工さんは現場組みの経験豊富で大変優秀な方です。
私たちに丁寧にいろいろなことを教えてくれます。
階段を作り2Fへ上がって、2Fの工事にとりかかります
この段階で階段を作るのは、正式な北米2×4工法ならではだそうです
階段下地がしっかり作られているので、表面の部材を取替えができ、リフォームしやすい構造になっています
念願の壁パネル作成と壁起こしを見学しました
必要なサイズにカットされた部材を並べます
大手メーカーではありえませんが、記念にクィーン・アンの塔の部分となる壁起こしを体験させてもらいました
床と壁が合板で連結されています。
工場でパネルを作って現地で組み立てる方式のものは、壁と床が金物で連結されています。
この建て方は、特殊なものを使っているわけではないですが、、建物をとても頑丈に仕上げることが出来ます。
わたしのコダワリでもあります。
シロウトが考えても、金物で連結してあるより、こちらのほうがいいですよね。
ただこの建て方で作ってくれる会社が少ないのです。
効率はけして良くないですから。