地盤改良 | 輸入住宅を建てる

地盤改良

地盤調査で改良の必要なしという結果が出ましたが、結局地盤改良をすることにしました。


家を建てる土地は2m近く土を入れた土地なのです。


整地を妻とお父さんにやってもらったのおかげで、土を入れた部分はよくたたいてあるので、がちがちにしまっています。


ただその下に軟らかい層があります。


お父さんいわく、このあたりは軟弱地盤だそうで、付近の建物は地盤改良して建てているそうで、絶対改良したほうがいいと勧められました。


地盤改良は最初から必要だと思い、予算に織り込み済みだったので、改良することに決定しました。



工法は一般的な柱状改良工法です。


個人的には砕石を柱状に埋め込む工法にしたかったのですが、GLから2m近く硬い地層があるので、できるかどうか検討に時間がかかるしできないかもしれないということだったので、通常のセメントを使う工法にしました。


私の住む地域には、大きな地震が起きると予想されています。

地盤改良しても、意味をなさない場合もありますが、できる範囲で対応したいと思うのです。



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大量のセメント

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遺跡の発掘調査みたいです

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番外編 実は水道管があり、穴をあけて、水が噴水みたいにでたそうです。お父さんの知り合いに急遽お願いし、最速で復旧。翌日には地盤改良工事を再開できました。

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