賑やかで笑顔のあふれる見学会でした。
コロナ禍でしばらく人数の制限などもありましたが、さまざまな方が見学に来られ、また建築デザイナーさんやインテリアコーディネーターさんも来て、楽しいお話ができました。
今回都市型住宅の最良を見た気がしました。
ガレージを作りつつ、スキップフロアを活用してマスターベッドルームを確保し、最上部のフロアにリビングとダイニングがあり、外からの視線に気にすることなく、生活ができる空間があり、穏やかで楽しい生活を想像しました。
外観からは想像できないぼどの空間が広がっています。
業界でもトップクラスの建築デザイナーとインテリアコーディネーターが作り出した空間を、最高の技術力をもつ職人さんたちが細部までこだわって仕上げる空間は、価格以上の価値を提供しており、施主さまもほんとに家づくりを楽しまれたのではと感じました。
昨今、さまざまな情報はインターネットで入手できますが、やはり家づくりをされるかたは、展示場ではなく、実際に建てられた見学会に行って、その空間の居心地が自分たちにあうのかを感じることが重要だと思います。
物価の上昇、人件費の高騰、金利の上昇と、条件はどんどん変わりつつありますが、毎日を過ごす家づくりは人生にとって、とても大切なことだと思います。
限りある人生の多くの時を刻む空間はとても大切なものです。
今の最良をできるかぎり、調べて感じて、選択してほしいと思います。
