実質賃金が上がらないのは
最近の雇用形態にあると思います
企業は
必要な人員を必要なときだけ使いたいので
派遣会社に依頼する
派遣会社には
それ相応の賃金を支払っているが
派遣会社がマージンを抜き
日雇いで
人員を安価で募集する
学生たちも
一定期間アルバイトする場合
派遣会社に登録し
都合の良い日だけ
アルバイトをする
長期でアルバイトする場合
賃金を抑えられる
派遣会社が
マージンを抜き過ぎだと思うんだけど。。。
派遣会社の
マージンを抑えれば
労働者に支払う賃金が上がる
賃金が上がれば
消費に繋がる
派遣会社の利益は
市場にもたらされないので
派遣法の改正が
景気回復に良薬と思うのですが
検討してみませんか?!