私は、
小さい頃は無口で、引っ込み思案、
そして、内気な性格でした。
なぜかというと、発作が起きていることが多く、呼吸困難で話しづらいからです。
そういうわけで、おとなしい性格でした。
生まれてすぐ１歳で、小児喘息になり、小５の夏休みから中１の終りまで実に２年半という期間、あまりの発作のひどさに、入院生活を余儀なくされ、健康とは少しかけ離れた少年時代を送りました。
私の小さい頃のアルバムはほとんど、喘息発作を起こしている写真です。母がアルバムに書き添えてくれていました。
薬もたくさん飲みました。
病院もたくさん行きました。
おとなしい性格は、
健康を取り戻していくと徐々に、本来の自分らしさを取り戻していきました。
小学校６年生の夢。
中学１年生の夢。
といったら、どんな夢でしたか？
野球選手、サッカー選手、体育の先生、女優になりたい、歌手になりたい、いろんな夢がその時代はあると思います。
私の夢は、
２年半という入院の中で、
友人は病氣で亡くなったり、私が退院後に亡くなった友人もいたりと、私含めて周りでは、健康というものが当たり前ではなかったのです。
健康維持のために始めた野球、そして剣道。
剣道は中学と高校時代に励んでいました。
高校時代には今一歩のところで、パフォーマンスを発揮出来ず、小さな大会では優勝とかはしたものの、不本意な結果に終わりました。ここ１番、というところで力が尽きる。出し続けれなかった。今思えば、食の在り方が良くなかったんだ、と思っています。
その後は嫌いだった水泳も健康のためにしっかり泳げるようになり、水泳のインストラクターに。
スキー場ではパトロールを３シーズン務めました。
そしてスキューバダイビングのインストラクターを10年以上務めました。
極真空手をやっていた時代もありました。
肋骨を２本折ってそのままフェードアウトしてしまいました。
そんなスポーツ三昧していたわけですが、喘息は沈静していただけで、治ったわけではありませんでした。
高校時代、卒業してからも、そして40過ぎてからも発作が起き続ける。スポーツをあまりしなくなってからは、身体の弱さもあって、ひどいものでした。
喘息は病名が変わっていきます。
小さい頃は小児喘息。
大きくなると気管支喘息。
さらに年を重ねると心臓喘息にまで発展していき、それこそ早く治さないと健康どころか、命まで危ぶまれます。
喘息発作も続き、半年にも及ぶ頭痛の真っ最中で、薬を飲んでも、夜間救急に行っても、状況が良くならない状態に悩んでいました。
医者は何と言っていたか？
喘息は一生の病氣です。うまく付き合っていきましょう。
体調の良い時でも薬を飲んで、予防が大切です。
喘息の人は薬をずっと、飲み続けなければなりません。
治らないのか？
人間は本来、薬が必要のない動物ではないのか？
一生、薬なんて飲んでいたくない！
そんな折に、友人がミネラルファスティングを始めた、ということを知り、何それ？ということになりました。調べて行くと、腸内環境を改善して、つまり腸での栄養吸収をよくして、良い血液を作り、血液で運んだ栄養素を身体の各細胞に行きわたらせ、悪い細胞を排泄させていく、ということでした。
簡単に言うと、身体本来のパフォーマンスを発揮させるということでした。悪いものを出し、より良いものを身体のエネルギーにしていく、ということです。
悪いものとは、添加物であったり、薬、農薬、人工的な有害ミネラル、天然の有害ミネラルなど様々です。私たちは知識が無ければ、知らず知らずのうちにそれらを体内に溜め込み、それが自然には出て行きません。
血がドロドロ、というのはそういったものの影響にもなり、血管が詰まり、高齢者だけでなく近年は、若年層の「突然死」にも繋がってしまいます。
食べ物を改善し、ミネラルファスティングをする。
40過ぎてもなお、喘息発作が起きていた身体に変化が現れました。発作がまったく出なくなったのです。半年間も続いた偏頭痛もピタッと無くなりました。
食を改善するということの大切さを改めて思い知らされました。
そういった、
人間は食べるもので身体はできているんだよ、と教えてくれたのは、ファスティングマイスター学院の講師の方々からで、ほんとうに感謝いっぱいです。そして私は、講師の方々がしてくれたように今度は私が、多くの方にホンモノのファスティングをお伝えしよう！決心し、ファスティングマイスター学院の認定講師になりました。
今まで多くの方にミネラルファスティングを通じて、食の知識、食選びの大切さ、大切なのはカロリーではなく栄養であることなど、お伝えしてきました。
お伝えした多くの方にはまた、家族があります。
小、中、高校生、または大学生のお子さん、旦那さま、奥さま、またはその方のご両親、三世代に渡って同居している場合があります。親の知識が食卓に現れ、健康を左右されている場合が当たり前に多いです。場合によっては、食べているもの・飲んでいるものが「それでいいの？」と思ってしまうようなものでいっぱいです。
ファスティングでは、分子整合医学・分子整合栄養学という健康の在り方を伝えています。ノーベル賞を２度も受賞したライナス・ポーリング博士が提唱した学問です。日本では杏林予防医学研究所の山田豊文所長が代表される方です。（多くのプロアスリート、著名人にファスティング・栄養療法を伝えてきている方で、今は横綱白鳳に個別指導されています。ファスティングの協会の特別顧問であり、私たちファスティング指導者は、結果を出してきた山田先生の指導法を譲り受け、民間の方にお伝えしています）
結果を出してきた「ホンモノのファスティング」が私のカラダを助けてくれました。
本当に感謝です。
多くの方のカラダを改善、本来の姿に戻し、その方々の笑顔を糧に日々、すべてに感謝し、人と人の繋がりを大切にしていきたいと思っております。
▼ファスティングマイスター初級検定開催
▼チーム専属 「スポーツ栄養アドバイザー」 依頼
▼講演依頼（少人数セミナーもOK）
・スポーツ栄養セミナー
・健康講座（生活習慣病予防）
・ダイエット講座
▼パーソナル相談
・ミネラルファスティング指導
・スポーツ栄養
・栄養療法
どうぞお気軽にお問い合わせください。
栄養アドバイザーとして延べ500人以上に講義・指導、受講された方々に貢献する。ファスティングマイスター認定講師として4年以上のキャリアを持ち、健康のサポートをする。
※ファスティングマイスターの協会は設立されて5年になります。
＜資格＞
一般社団法人 分子整合医学美容食育協会 ファスティングマイスター認定講師
一般社団法人 日本スポーツ栄養コンディショニング協会 マスター講師
一般社団法人 日本ほめる達人協会 認定講師
国際オーガニックセラピー協会 ジュニア・オーガニックセラピスト
日本アロマコーディネーター協会 ＪＡＡアロマコーディネーター
日本ニュートリション協会 米国ＩＳＮＦ認定 サプリメントアドバイザー
＜進行中＞
いむらきよし流 個性心理學 認定講師養成講座受講予定
＜経歴＞
静岡県立浜松商業高等学校卒業 剣道部
コナミスポーツクラブにてスイミングインストラクター
コナミスポーツクラブにてダイビングインストラクター
ファスティングマイスター学院 浜松東校 学長として現在に至る
＜メディア掲載・出演＞
・月刊婦人誌 「CLASSY」
・日本テレビ系 「嵐にしやがれ」
・船瀬俊介著 「３日食べなきゃ、７割治る！」
▼健康の在り方を伝える各種セミナー
・腸内お掃除！キレイな自分になるためのファスティング講座
・専門家が解説！”体の中の断捨離”ファスティングセミナー
・７日間でダイエット＆デトックス！ファスティングセミナー
・たった５日間で生まれ変わる！ファスティング講座
・食品添加物、成分表示の見方 ～おばあちゃんの知らない原料が入っているものは買わない～
・安心安全な生活用品の選び方 ～皮膚から浸透していくものも気をつける～
・ホントのサプリメントの基礎知識 ～サプリメントは本当に必要なのか～
・安心安全簡単なアロマオイルの活用法 ～危険な市販品を避けアロマを活用する～
・腸内環境における美容と健康セミナー ～腸は第二の脳、健康のみなもと～
・スポーツ栄養コンディショニングセミナー ～まだスポーツドリンク飲んでますか？～
・毛髪ミネラル検査アフターセミナー ～自分自身の有害ミネラルは？～
・１時間でできるカンタン！味噌作り講座 ～味噌の基礎知識セミナー付～
など
▼一般社団法人 倫理研究所 倫理法人会講話 『 疾病信号と倫理体験 』
・浜松市東倫理法人会
・浜松市南倫理法人会
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・栄養療法指導 等
＜もう一つの顔＞
Webクリエイター能力認定試験 上級 認定
英国ダイビング指導団体 ＢＳＡＣアドバンスインストラクター
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小型船舶操縦士
