いやぁ~、12月です
おかげさまで、初っ端からバタバタとさせて頂いております
今年もあと一ヶ月!
今月も突っ走っていきますよっ
美味しいワインもどんどんご紹介させて頂いちゃいますねっ
さてっ!
そんなわけで、
昨晩も美味しいワインで舌鼓っ
(フランス)コート・デュ・ローヌ
ポール・ジャブレ・エネ
「クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ドゥ・タラベール」
創業の1834年から所有する伝統ある自社畑、タラベールの40haから、
20―30hl/haのみのシラーを粒選りして収穫。
ポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、
ぶどう栽培に非常に力を入れています。
約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、
キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。
ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、
経験豊富で熟練した作業員が昔ながらの方法で行っています。
また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用
土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、
土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。
ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、
収量は1haあたり25~35hlにまで抑えられています。
このような背景からもお分かりいただけるように、
ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、
テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。
土壌にある、小さな丸い小石は太陽の熱を保持・夜に放出することで、
ぶどうの成熟を最高のものにしています。
ブルーベリーやブラックベリーなどの果実の香りと動物的なニュアンスが混ざり合い、
フルーティーかつ複雑さのある香りに溢れています。
12ヶ月間の樽熟成をされています。
今回飲んだ物は、2006年ですので、
それはそれは素晴らしい熟成風味も顔を出し、
まさに笑みがこぼれる味わいでした
こんな時は、
食後のデザートでも、幸福がやってくるんだなぁ~
素晴らしいっ
そんなこんなで、
今月12月は、クリスマスやお正月など、
美味しいお食事が増える月だと思います
その時は、一緒に美味しいワインもいかがでしょうかっ??
是非にっ
今日も大切な時間を使い、当店のブログをお読みいただき有難うございます!
Merci (o^-')b
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