朝晩はもう寒いと言っても良いくらいにひんやり涼しくなりましたが、
今日は何だか暑いですね
温度変化に体調気を付けなければっ
さてさて、
こんな微妙な感じに暑い時、あなたはどんなお酒を飲まれますか??
ワタクシメは「こんな感じ」ですっ
(フランス)アルザス
ドメーヌ・エメシュテンツ
「ヴァン・ダルザス エーデルツヴィッカー」
グラン・クリュ『Steingruber』の丘が始まる斜面下にある区画の葡萄を使用。
(ブドウ品種は、シャスラ60%シルヴァネール25%リースリング10%ゲヴュルツトラミネール5% )
土壌は砂質粘土。(Steingruberの土壌は粘土石灰)。
主体となるシャスラとシルヴァネールは同時に収穫後、同じタンクで発酵されます(混醸)。
その後、リースリングとゲヴュルツトラミネールをブレンド
ガラスコーティングしたタンクで6カ月、2-6カ月のボトル熟成で落ち着かせてからリリースとなります。
柔らかなフルーツの香りと溌剌とした酸。
スムースで引っかかりの無いアルザスならではのブレンド白ワインです
ドメーヌ・エメシュテンツは南アルザス、オー=ラン県の県庁所在地・コルマールから南西に約5Km、
人口約1,700人のヴェトルスハイム村に本拠を置いています。
ドメーヌの歴史は1919年に初代が畑を開拓し葡萄栽培を行った事から始まります。
当初は作ったワインを共同組合に卸していましたが、3代目のエメシュテンツ氏がドメーヌを立ち上げ瓶詰まで実現。現在は4代目のエティエンヌ氏がドメーヌを切り盛りしています。
ヴェトルスハイムを中心に、その他のエリアを含め合計14haを所有。
『ワインは土地を表現する』
所有するそれぞれの畑の土壌タイプを知り、その土地に適した葡萄品種を植えること。
このドメーヌの信念と常に向き合った葡萄栽培とワイン作りを代々実践している生産者です
自然酵母を使用のオーガニックワインでもあります
現地で毎日親しまれているようなスタイルの白ワインです
フードマッチングもあまり深く考えずに、
気軽にグイッと飲めて最高ですっ
南アルザスらしい白桃のような上品な果実感と控えめながら艶のある酸味。
ミネラル感も柔らか。リラックスして楽しめるワインです
まさに今の時期にピッタリの味わいではないでしょうか??
美味しいですよっ
是非にっ
今日も大切な時間を使い、当店のブログをお読みいただき有難うございます!
Merci (o^-')b
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