こんな状況でもできる就活 | こちら日本医専キャリア支援センターです。

こちら日本医専キャリア支援センターです。

柔道整復師・鍼灸師を養成している日本医学柔整鍼灸専門学校のキャリア支援センターから情報をお届けします。

本校でも、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を進めています。

 

 

キャリア支援センターでは、3年生の就職内定へ向けて、外出せずに今できることを呼びかけています。

 

 

現在、施術所では、患者さんの安全確保のため、三密を避け、診療時間を短縮し、最小限のスタッフで運営されています。

痛みなどで苦しむ患者さんが施術を受ける機会を守るため、いろいろと工夫されているわけです。

 

そんな状況ですから、いつもは快く受け入れてくださる見学も一時中止です。

 

 

では今、就職のために何をしたらいいか。

 

 

就労までのプロセスを、キャリアという視点からお話しすると、

1. 自己理解

2. 仕事理解

3. 啓発的経験

4. キャリア選択にかかる意思決定

5. 方策の実行

6. 仕事への適応

のような段階を経ていきます。

 

見学は、3つめの「啓発的経験」に相当します。

 

ですので、その前の「自己理解」と「仕事理解」を今やっておこうと提案しています。

 

 

 

 

今回は、最初の「自己理解」についてお話ししたいと思います。

 

 

採用する側は、「どんな人なのか」「なぜうちの院に入りたいのか」「どんなふうにうちで活躍してくれそうか」を、いろいろな方法を利用して、知りたいと考えています。

 

その方法は、履歴書などのエントリーシート・面接・適性検査などです。

 

 

「私はこんな人間です」とか「こんな柔道整復師/鍼灸師になりたいから貴院を志望します」と言えるようになるためには、自己分析が必要です。

 

自己分析したことを、履歴書に書いたり、面接で話したりするわけです。

 

 

 

では、どのように自己分析をしたらよいか。

 

どなたにでもできる方法は、過去を振り返って、経験したこと、印象に残っている出来事をひとつひとつ思い出して、そこから、学べたこと、自分の強みなどを知ることです。
 
部活を例にとると、部活でがんばったこと、部活で起きた問題、それをどのように解決したか、そこからないを学べたかなどを書き出します。
 
また、失敗したと思うことや後悔している点を探っていけば、弱みも明確になるでしょう。
失敗したことをどう解決したかは、強みの発見にもつながります。
 
特別なことでなくても、そのことからなにが学べたかに気づくことが重要です。
 
 
柔道整復師/鍼灸師をめざした動機もとても大事です。

動機は成長のモチベーションになるでしょう。
また、どんな柔道整復師/鍼灸師になりたいかという目標も、どんな院に就職すればマッチするか、ということの答えとなります。
 
アルバイトであっても、この「動機」と「目標」も採用試験で聞かれることです。
こちらも、まとめておきます。
 
もし、本人の目標と院がやっていることが一致しないとミスマッチとなり、早期離職につながりがちです。
ですから、目標が伝えられないことは、不採用理由となります。
 
 
本校では、在校生全員がCareerMapに登録して、学校に寄せられた求人を閲覧したり、履歴書を作成して就職活動の準備をします。
卒業後も利用することができ、学校とのむすびつきが継続されます。
 
客観的に自己を知るヒントとして、CareerMapの「適性診断」の機能も活用しています。
 
 
次回は「仕事理解」について、お話ししたいと思います。