6月6日


中目黒Under the matにて

【シロホリコプ】を鑑賞






こちらのイベントは、映像を見ながら
生でアテレコしていくというものでした!
初めての場所で小雨☔降る中の移動
2階にある場所で、地図見ながらだったけど
思わず通り過ぎてしまうところだった😅


13時30分の回に参加

座席は、ゆったりとしてソファ的な椅子


公演が始まると
メイド服をきた役者さん達が入場
アテレコ朗読劇
生でアテレコするの見るのは新鮮な感じ


アテレコ後は、トークがあって
チェキ会となる
物販も販売されてる方もいました!


今回のチェキは、小倉萌ちゃんと
チェキ撮ってもらって、サイン書いてる間に
少しだけお話出来たので
ここでやっとお初の自己紹介
舞台では面会なくて話せなかったので
舞台の時は、たぶんそうじゃないかな?的な認識だったみたい

話せたのは、一瞬だったけど
メイド服がよく似合ってて可愛かった💓






小動物系な可愛さ
ゴハンはモグモグ食べて欲しい(勝手なイメージだけど🤣)


行きは知らない場所だから長く感じるけど
帰りは、1度通った道だから短く感じる!
あるあるじゃない??

同日、完璧なスケジューリングにより


【胸が鳴るのは君のせい】が終わって


一旦出て

 


その足でUターン



もう10分後には始まる!



こちらも公開楽しみにしてた


ジャッキー映画👊


【プロジェクトV】








1ヶ月遅れでの公開

世界各地を飛び回り撮影

CGもありますが、

迫力ある銃撃戦に🔫

カーアクション🚗 ³₃

水上でのアクションもあり

最近多めのCGを使っての動物とのシーン🦁

全盛期のスピードや圧倒的なアクションはなくなっても、それでもすごいアクションはやってるし

激しいのは若手が補っております!




トン・ウンテン……ジャッキー・チェン

ロイ・ジャンユー……ヤン・ヤン

チョン・ホイシュン……アレン

ミヤ……ムチミヤ

ファリダ……シュ・ルオハン

コンドル……ジュー・ジャンティン

チョン・クオックラップ……ジャクソン・ルー



監督・脚本・プロデューサー・アクション監督

スタンリー・トン



(あらすじ)

トン・ウンテンによって設立された〖ヴァンガード〗は、世界中のクライアントにセキュリティサービスを提供する民間の国際特殊護衛部隊。

旧正月を迎えたロンドンのチャイナタウンで、〖ヴァンガード〗のクライアントである実業家のチョン・クォックラップが誘拐される。

チョンを救出するため、トンはヴァンガードのメンバーであるロイ・ジャンユー、チョン・ホイシュン、ミヤを派遣する

一方チョンは、ビジネスパートナーのマシムが実は中東過激派の首領であることに気付き、ロンドン警察に通報していた。

マシムが米軍の攻撃によって殺されると、マシムの息子オマルは、チョンを捕らえるよう命じる

チョンはマシムの莫大な財産の在りかを知っていたのだ。

ヴァンガードに救出されたチョンは、疎遠になっていた自分の娘で野生動物保護活動家のファリダも守ってほしいと懇願する。

ヴァンガードはより大きなチームを組んでアフリカへ飛ぶことになる!




ロンドン、中東、アフリカ、ドバイと

色々な場所での撮影

過去の映画を思い出しますね

若手の台頭も嬉しいものです!

中国映画に出てくる女優さん綺麗ですし

アクションもこなす

ジャッキー映画といえば、コミカルな部分とアクションの融合ですよね

まて手近な物を使ってのアクション、飛び降りたりするのもまた然り

そういうアクションも若手に伝授されている


もう70歳近いジャッキーだけど

まだまだ見たい!!

憧れであり、ヒーローのような存在

ブルース・リー世代でなく、間違いなくジャッキー世代👍

ジャッキー映画ベストを決められないよね

ベスト10ぐらいなら選べそうだ


武田梨奈さんとジャッキーを語るイベントとかあったら、いいのにと思ってしまう



今、映画も自分でアンテナ張ってないと

CMでもやらないし、予告で流れない限り

知らないで終わってるパターンもある

自分から常に調べていかないとね(*^^)v



6月5日

この日は映画2本鑑賞!


1本目は


【胸が鳴るのは君のせい】





いわゆる若い女子がキュンキュンするような
青春ムービーってこと💗

おじさんもキュンキュンしたい❗ってことではなく

主演の白石聖ちゃんが、出演してるから
見に行ってるわけでww



原作は、紺野りささんの
〖胸が鳴るのは君のせい〗


W主演のジャニーズJr
美少年の浮所飛貴……有馬隼人

白石聖……篠原つかさ


板垣瑞生……長谷部泰広
原 菜乃華……長谷部麻友
河村花……酒井みどり
箭内夢菜……星川弥生
若林時英……高岡俊樹
入江海斗……金子圭祐
浅川梨奈……真野梨々子
かき氷屋の大将……RED RICE(湘南乃風)
風紀担当教師・中村……城島茂


高橋洋人監督


(敬称略)


(あらすじ)

高校1年の3学期に転校してきた有馬隼人は、イケメンなのに愛想が悪くて、なんだかちょっと怖い
クラスメイトの篠原つかさは、そんな有馬が気になり、いつしか目で追うようになっていた!
男とよく間違われる名前を『いい名前じゃん』と褒めてくれたり、遅刻して先生につかまりそうなところを助けてくれたり……
予想しないタイミングで繰り出される自分だけに向けた優しさに、いつも胸が高鳴ってしまう


高校2年生最後の日。
友達から『両思いじゃない?』とはやし立てられたつかさは、ずっと抱いてきた有馬への思いを伝えようと決意
淡い期待を抱いて告白したにもかかわらず
『そういう目で見たことない』ときっぱりフラれ、あっけなく玉砕してしまう

高校3年の新学期。
またも有馬と同じクラスになったつかさは、変わらず友達として優しくしてくれる彼への思いを募らせ、諦めるどころか好きな気持ちがますます加速
ついに『フラれてもがんばる!』と宣言する
ところが、3年で同じクラスになったイケメンの長谷部泰広から、いとこが有馬の元カノだと知らされて大ショック!
もやもやとした気持ちを抱えながら向かったオリエンテーションキャンプでは、なんとお嬢様学校に通う元カノの麻友に遭遇し、よりにもよって
『有馬くんとよりを戻したいから協力して』とお願いされてしまう
清楚な美少女ライバルの登場に動揺するつかさ 
一方、長谷部は、そんなつかさに対して芽生えた初めての感情に戸惑い、時折、切なそうな表情で見つめるようになっていく

事あるごとに、つかさにちょっかいを出していた長谷部の変化に、有馬の心中も穏やかではない。
さらに麻友と有馬の過去には、決してつかさが立ち入ることのできない深い繋がりがあり、そのことが、つかさの恋が叶わない原因となっているようで……

怒涛の展開を見せる高校生活最後の1年。
不器用なつかさたちの思いは、もどかしいほどに絡み合い、すれ違っていく
果たして、何度傷ついても、何度も挫折しても諦めない、一途な片思いの行方とは?




ひたむきな一生懸命さが、共感や応援したくなる感じになるんだろうね
1度は駄目だった告白も、ずっと好きでいること
浮所飛貴くんの王子様感は、女子にはキュンキュンポイントでしょうね
ツンデレな感じも!
友達といいながら、いつも気にかけてくれてるところもポイントかな

原菜乃華さん、違う映画でも何度か拝見しており、可愛さに磨きがかかってるキラキラ

若い女子が好きそうな映画って
あんまり行かないんだけど
聖ちゃんが主演となれば、行かねばと!
映画館でも、若い女子もいたけど
めっちゃ広いシアターだったので、ゆったりと見れてよかった!

色んなキュンポイントがある映画でしたね
最後は、恋が成就してハッピーエンドでよかった♥

舞台挨拶も応募したけど、当然ハズレるわなぁ

ジャニーズ絡みだと、競争率がすごいのよね


予想以上に面白かったかなウインク

公開は4月の下旬だったかな?
公開して暫くしたら
緊急🚨緊急事態発生🚧!!

で、見に行こうとしてた日が駄目になり

しばらくしてから数日だけ公開したと記憶している


【聖なる蝶 赤い部屋】を鑑賞!






見に行くきっかけは、Twitterかインスタで
舞台を観に行ったことのある
〖梶愛海〗さんが出演しているとの記事を見たので、調べてみて気になったので
行くことに。


主演の栗林藍希さんは初めて🙋
好きな女優さんに似てた事もあり
興味津々となったわけ


それに江戸川乱歩は、子供の頃から好きで読んでた
まぁ、図書館にあるのは
明智小五郎や少年探偵団、怪人二十面相などが出てくる推理小説
エロティックな性愛を描いた大人の物語を知るのは、ずっと後のことになるが…


女子生徒への盗撮が発覚し、全てを失った元高校教師・杉浦役に〖波岡一喜〗
その杉浦に言いよるルミを演じたのは
若手女優の登竜門《美少女図鑑》で注目を集め芸能界デビューし、【クロガラス】(19)【クローゼット】(20)に出演し、昨年には音楽活動も開始した期待の新人女優・栗林藍希

2019年公開の【メビウスの悪女 赤い部屋】
4月2日公開の【裸の天使 赤い部屋】に続く
【赤い部屋】シリーズの第3弾となる本作は、江戸川乱歩の傑作短編小説《悪魔人形》を大胆に脚色したエロティックサスペンス

監督は、窪田将治



(あらすじ)

『蝶々のようになりたい…』

全てを失った男の前に現れた少女
少女の思いが悲しい結末を呼ぶ

好きな女生徒への盗撮が発覚し、全てを失った元・高校教師の杉浦
生きる希望を失った杉浦の前に、女子高生・ルミが現れる。
ルミに導かれるように結ばれる二人
そして、杉浦のマンションに住み込むルミ。
次第に杉浦はルミに執着し、彼女を束縛するようになる。
ルミを10代の姿のまま、永遠に美しい姿で残したい杉浦の暗い欲望と、ルミの杉浦への思いが交差する時、二人は美しくも悲しい結末へと向かっていく……

ある意味純愛劇なんだろう
その異常とも取れる束縛欲
彼女に執着し始めてからは、まさにヤバすぎ
軟禁より監禁に近い
ドアも内から開かないように紐でしばる
でも、そんな杉浦を好きでいるルミ
美しい裸体で、体当たりの絡みのシーンもあり
そんな美しい彼女を今のまま残したいという杉浦
彼女を殺めて冷凍して
まるで蝶の標本のように、飾りにしてしまう
ある意味彼女を愛した結果ではあるけど
異常だわな
梶さんは、先生と下校する生徒の1人として登場してましたね。
この独特な世界観に浸って楽しむべし(^-^)/






6月4日


前日に同じシネリーブル池袋にて予約していた作品



【猿楽町で会いましょう】を鑑賞!



こちらも延期になってた作品で、やっと公開

渋谷での舞台挨拶も考えたけど

こちらで鑑賞

サプライズで主演2人の登壇があったと

後にTwitterで知って、渋谷に行ってればと後悔したものでした








小山田修司……金子大地
田中ユカ……石川瑠華
北村良平……栁 俊太郎
大島久子……小西桜子
嵩村秋彦……前野健太
片岡康平……長友郁真
山本優一……大窪人衛
久万紀子……呉城久美
山中一友……岩瀬 亮


監督・脚本・編集……児山 隆


(敬称略)







(あらすじ)

小山田修司は、フォトスタジオアシスタントから独立した、駆け出しのカメラマン

売り込みに行った雑誌編集者の嵩村秋彦には

『作品にパッションを感じない。ちゃんと人を好きになったことがある?』と厳しく意見される。

仕事の代わりに嵩村に紹介されたのは、インスタグラム用の写真を撮影してくれるカメラマンを探していた、読者モデルの田中ユカだった。


渋谷でユカと待ち合わせた小山田は、作り笑顔のユカを何気ない会話でリラックスさせながら撮影してゆく。

ユカに彼氏がいないと知った小山田は、写真チェックを口実に彼女を猿楽町のアパートに誘う。

なにもしない約束でユカを泊めるが、強引に迫って彼女に泣かれてしまった。目の覚ました時にはユカの姿はなく、小山田の撮った写真だけがしっかりとユカのインスタグラムにアップされていた。


ユカのインスタをフォローしていた小山田は、彼女の新しいプロフィール写真を撮りたいという書き込みを見て、チャンス到来とばかりに、撮影させて欲しいLINEメッセージを送る

なんとか撮影にこぎつけて、再びユカを部屋に誘うが、彼女のペースではぐらかされて何事もないまま別れてしまう。

しかし、小山田が撮影したユカの写真は編集者にも評判が高く、彼女の存在は小山田にとってかけがえのないものになっていた

ユカへの好意を正直に告げる小山田に、ユカはこう口にする。

『好きだったこととか、会いたかったこととか、人って忘れちゃうじゃん』

どこか哀しげなユカの言葉に、小山田はもっとユカを撮りたい、自分ならきっと本当のユカを撮れるのではないかと思いを伝える

小山田の言葉に笑顔を見せたユカは、彼の告白を受け入れて

『よろしくお願いします』と答えた。

その日から、ユカは小山田にとって最愛の被写体となった。

会うごとに彼女のさまざまな表情に魅了されながら、街中でシャッターを切り続けた。

しかし、ユカは決して小山田を自分の部屋には入れようとしない。小山田は、ユカとの間にまだ見えない壁がある気がしていた。


そんなある日、以前、小山田が売り込みに行った編集者から仕事の依頼が舞い込んでくる。

その矢先に、突然、泣きはらした顔のユカがアパートにやってきたのだ

打ち合わせに向かおうとしていた小山田に抱きついて

『お願い、ひとりにしないで』と懇願するユカ

小山田のなかで溜まっていた思いが爆発し、初めて身体を重ねる二人


身も心もさらけ出したかに思えた二人だが、ユカは小山田の知らない〖秘密〗を抱えていた。




この作品も公開を楽しみにしていた作品

小西桜子さんが出演されるのももちろんだが

主演2人の演技が素晴らしい

石川瑠華さん演じるユカが、小山田に撮られていくことで、どんどん輝き始める

この時のユカの表情がめっちゃ良くて

可愛いかったラブ


その過ごしている年代により、表情もさまざまで、本当のユカとは、どこにいるんだろう?

と考えてしまう

自分の部屋で浮気された小山田だが、その時撮った写真は、劇中には登場しない

ラスト部屋に置いてあった写真は、その時のものなのだろうか?

そこに彼女のユカの本当の顔が撮れていたんじゃないかと思っている

ユカの人生はウソまみれだったけど、それが自己防衛手段だったのかも


桜子さん演じる久子のは、ユカと一緒にレッスン生として一緒だったのと、

久子の紹介でメンズエステで働いていたのも一緒

その後、久子は順調に売れていき

ユカは鳴かず飛ばず

再び再会したのは、久子の本番前の代役としてのカメラテストでだった

立場もキャリアも変わってしまった2人

そんな二人が過去の事で言い争い

久子に飲み物をかけられる

いやー、怖いっすねーガクガク(ㅇㅁㅇ;;)ブルブル



ユカを中心に、様々な男たちが関わってくる

わがままで自己中だけど、憎めない愛らしさがある

売れないタレントとして、その表現がリアルであり、あるあるだろうなと容易に想像がついた🤔



構成が面白かった

現在の物語の進行では、男性側目線

過去から現在では、女性側の目線

そして、現在の続きでは

両方からの心の動きのわかる表現!!



長編初監督とは思えない素晴らしい作品となっている

性的表現もあるので、好き嫌いは分かれるだろうが、生々しい感じやリアルさ

表情の良さを見てほしい作品ですね