ひっそりと再開 | MANNISH BOY

ひっそりと再開

まあいきなりではあるが再開。

ものすごい勢いで周辺の状況は変わっていく。


前の記事が43歳の誕生日であったが、いま僕は44歳でしかも来年には45歳。

そりゃあ変わって当然だろう。


わけのわからん宗教団体めいた一団が身近に現れ、溢れる不快感はとどまることを知らない。

こういった手合いは、視界から消し去るのが有効だな、それが例え長い付き合いのヤツだったとしてもね。


今シーズンの冬は、しょうもないレクリエーションごっこにはいっさい参加しない。

いろいろもったいないからね。



と、こんな感じで冒頭の挨拶をドロッと終わらせて今日の出来事。



剣山系をぎゅぎゅっと詰め込んで歩いたので、レインウェアが臭い→洗濯。

湿ったウェアを着たままで三泊ほど眠ったシュラフがじっとりとして尚且つ臭い→干す。


そして新しいクライミングシューズを買った。

ずっとミウラーでやってきてなんの不満があるわけではなく、このところ続いている気分の悪さを払拭することと、なんとなく登れそうな感じがするってことでソリューションを買った。


こんなおっさんでもネットというものを駆使すれば、そのシューズの具合を薄っすらと把握できる。

まあまあいい評判。


商品到着。


履く。

MANNISH BOY


きつい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


なんか思い出す。


ノイローゼのイカズゴケで電話魔のおばはんクライマーがシューズをならす方法を語っていたような。。。


はい検索。


すぐヒット。


すぐやる課。


MANNISH BOY


めんどくさいからやり方は省略。

ただきっつい靴を水の中で履いてぐーぱーぐーぱーしたら靴と足の隙間が水で満たされて真空?のような状態になりただでさえ脱ぎにくい靴がさらに強力に・・・。

ぶっ壊すつもりでひっぺがしたら、「ちゅぅぅぅぅぅっ・・・・しゅぽんっ!!!」という音を立てて脱げたのには笑ってしまった。


MANNISH BOY


そして爪先は黄色く染まった。


早く靴乾け。


夕方からちょっとだけ遠見山でも行ってみようか、たぶん行かない。