毎年同じですが、今年は曇っていたので、
数年前のお写真の使い回しで失礼いたします
㊗️ミシュラン⭐️獲得
「ACiD brianza 」
発酵技術を駆使した、フレンチとノルディックの
「ニューノルディックキュイジーヌ」というジャンルだそうです。
児玉シェフは、フランスとデンマークの名店で修行を重ねた方。
そこに和の食材をふんだんに使ったお料理の数々は、児玉シェフ唯一無二という感じでした。
一皿一皿に使われている食材があまりにも多くて、かなりあやふやですが、ご了承くださいませ〜?
2022年6月OPEN
2023年 ゴ・エ・ミヨ誌 期待の若手シェフ賞受賞🏆
2024年 ミシュラン⭐︎獲得
お昼のコースです。
*フォアグラ
フォアグラ、いぶりがっこ、上の黒い粉はコーヒー、レモンピールのアミューズから。
最初から斬新な組み合わせですが、
すごく美味
*大根餅。
お大根の中にアオリイカとオクラを混ぜたもの。
*お浸しという名前の一皿。
下には透明のトマトジュース。
ブリ、セリ、フレッシュトマト、ドライトマト、
そしてディルのオイル
1番好みでした!
*酵母 というメニュー。
リードボー、春菊の泡のおソース。
*ガレット。
*ガレットの中は、牛、パプリカ、万願寺とうがらし、ピクルスなどなど。。
*ピスタチオ。
メインのお魚はアンコウ。
ピスタチオという名の通り、ラズベリーなどなどが入っているピスタチオのおソースが美味しかったです。昆布のお出汁も効いていました。
アンコウの反対側にはサボイキャベツ。
*パンではなく、米粉のワッフルで!
*すき焼き
ノルディックのすき焼きは、
北海道の蝦夷鹿、うずらの卵、舞茸、おネギ、
たっぷりのトリュフ。
*洋梨とリコッタチーズ。
さっぱりしていて、すき焼きの後には最高の一皿でした。
*花粉
2つ目のスイーツは焦がしバターと蜂蜜のケーキ。
ハーブティーで。
児玉シェフワールドを堪能させていただきました
海外の方が多かったです。