今行っている
「月を手の平にのせる仙人(ふくらはぎバージョン)」は、
かかとを踏み下ろす
片腕を斜め後ろに回す
(顔を横に向ける←これは来月から加えます)
という単純な動きです。
おそらく、本だけ見て行うと、どこに効いてるの?って感じだと思います。
ちょっとした足幅での強度の変化
かかとの向きで使っている筋肉の伸びの差
膝を緩めることで安全確保
逆に膝を伸ばすことで効果的に伸ばす
レッスンを受けてくださってる方には、これで通じますよね?
逆にそうでない方にはなんのことやらって感じだと思います。
これが生のレッスンであることの価値だと思っています。
今は、健康や美容の本が巷には溢れていて、
ルーシーダットンについても、本を見たらポーズは取れるかもしれません。
しかし、生のレッスンだからこそ、
本ではお伝えできない部分を感じていただくことができるし、
また、そういうレッスンをしなければならないと、常に考えています。
東京本部のプログラムディレクターが、
養成講座の時にそのようなことを話され、
それは当時から私の中にずっと残っています。
そうであるように、皆さまへのoutputだけでなく、
自分へのinputも怠らないようにしています♪
のんびりしているようですが、影では地味~に頑張っているつもりです♪
これからもよろしくお願いしますo(^▽^)o。