人生の指針を示してくれた中三時の担任の先生
【感謝のバトン2日目 その1】でも投稿しましたが、「世間体」を気にする母親と「自分の意思」を大事にしたい私は、人生の節目節目で母親と意見が食い違います。
第一の食い違いは高校選択の時です。進学校に入れたい母親とテニスを中心に考えたい私。三者面談の時も話がまとまりませんでした。
そして、担任の先生が黒板に魚を2匹描いて話し始めます。
「“鯛のしっぽ”か“いわしの頭”かどっちがいいのか、お前が決めるんだな」っと。
「鯛という高級魚で見た目は良くても(進学校という世間的に良くは見えるが)、“しっぽ”の位置」か「いわしという安価な魚で見た目はそれほど良くないが(偏差値でみたら低レベル)、“頭”の位置」か。
見た目(世間体)で選ぶか、中身で選ぶか。という問いだと私は受け取りました。
結局、私は中身を選んだわけですが、この時の先生の話は人生の岐路に立たされた時の私の指針ともなる出来事になりました。
そして先生は卒業式の日、クラスのみんなに「ことばの花束」という本をプレゼントしてくれたんです。いわゆる「名言集」です。
その中にあった一文
「人生とは単に生きることそのことではなく、善く生きることである」という言葉に当時、ものすごく感銘し、私の人生の底辺になってしまいました。(^o^)
生きるものさしを与えてくれた先生、ありがとう!
そして、私も人に力や勇気を与えられるような人物になりたいものです。
