◇6月の練習予定
6月1日(土)終わり
6月2日(日)終わり
6月8日(土)終わり
6月9日(日)練習無し
6月15日(土)練習しません(変更)
6月16日(日)終わり
6月22日(土)10:15~
6月23日(日)16:15~
6月29日(土)10:15~
6月30日(日)16:15~
◇7月の練習予定
7/6(土)10:15〜
7/7(日)16:15〜
7/13(土)10:15〜
7/14(日)練習なし
7/20(土)10:15〜
7/21(日)16:15〜
7/27(土)10:15〜
7/28(日)16:15〜
今日は空手の話題ではありません。
久しぶりに小説を買ったので、その話を少々・・・
その小説というのは、情報を暗号化して守る計算士と、それを盗み出す記号士のストーリーらしいです。
ランサムウェア、サイバー攻撃などの言葉を見聞きする今の時代、それがどのようにストーリー化さているのか、IT業界にいる私には面白そうだと思い、機会があれば読んでみたいと思ってました。
ネットでも販売されてましたが、急ぎではないので書店で購入しようと思っていたら、なんと約40年前の書籍でした。
40年前というと私が新人の頃。
それまで無縁だったコンピュータの世界にいきなり放り込まれて四苦八苦していましたね。
技術的には「汎用機」と呼ばれる大型コンピュータ全盛の時代で、そのあとにダウンサイジングされてサーバが登場、1995年を過ぎてインターネットでサービスを提供するようになりました。
この頃はコンピューターのコモディティ化が進むと言われつつも、本当かな?と思ってました。
しかし、その10年前にすでに、このような小説が出版されていたことに驚きです。
この小説の存在を知って以降、書店が近くにあると著者のコーナーを回っていたのですが、昨日、偶然、見つけたので上下巻を同時に買い求めました。
まだ1ページも読んでませんが、40年前にどんな暗号化のストーリーが出来ていたのか、非常に楽しみです。