本日から9月に突入し、今年も残り4ヶ月と成り1年が過ぎるスピードの速さを痛感しております。

昨日の札幌2歳S(GⅢ)のアスクシュタインの敗因は4コーナを廻る時点でフットワークが乱れ「やってしまったか…」と思いましたが、第一報は無事との事だが、個人的には心を痛めております、申し訳ありませんでした。

札幌の借りは小倉2歳S(GⅢ)で返したい所ですが、自分の穴は自分でふけが我が父の教えで、同じ2歳OP戦である札幌9RシンガポールTCを本日のメインとし、来週からスタートする秋の重賞戦線に弾みを付けますでご期待下さい。

 

 ステップⅡ 札幌9R シンガポールTC 2歳OP芝1200m戦       発走14時15分

◎4番カワキタマナレア 鮫島克駿騎手 ⇒デビュー戦でJR馬としてランクインした馬

 再三お伝えの通りヘニューヒーズ産駒はダート適性が高いが、芝・ダート問わず距離は1800mまでが守備範囲だろう

体型的に母系に流れるディープインパクトの血が出たと言えるし、まだ体型が替わりそうだが、陣営の読み通り芝1200mのデビューは正解だったと言える

地味な牧場だが、繁殖牝馬候補を中心のオーナーズブリーダーで、ここまではすこぶる順調だしせめてクラシックへの出走権は確保して欲しい1頭でもある。

 相手も同じ思いで出走させて来た馬が多いが、ほぼ3頭に絞れるレースで、セレクトセールでも評判を集めたリオンディーズ産駒〇6番ポットバイター、今年の2歳馬で一気に評判を集めたモズアスコット産駒だが、トモ脚の良さが目立つだけに注目したい▲9番モズナナスター、一頓挫明けは気に成るが、想定以上にババの回復が遅れれば水搔きにスクリューが付いているほど重馬場が得意の筈の△5番ヴーレヴ―は確り押さえて置きたい。

 下記の馬単3点に資金配分通りで本日のメインとする。

4-6 2,500円

4-9 1,500円

4-5 1,000円

 

 本日は以上です。