今年の日本競馬史は歴史を塗り替える事が多い中、第22回チャンピオンズCには海外からのGⅠ馬の出走こそないモノの、8頭のGⅠ馬が揃う超豪華版に成った。

 

そんな中でも人気は偏りそうで馬券的には間違いなくジャパンC以上の高配当は間違いなくある訳で、明日の最終追切を確認しなくても切り捨てる間は11頭存在し、個人的には出走馬・枠順・並びが出る前でも8頭立てに絞れるレースと成った。

 

無難な評価をすれば今年の帝王賞(Ⅰ)を制したテーオーケインズが有力視される所だろうが、全世界が注目するアメリカンファラオ産駒カフェファラオにジャパンCディで全世界にアピールしたC・ルメール騎手が騎乗すると成ると評価も上がるし、GⅠ未勝利馬でも福永祐一騎手が騎乗するオーヴェルニュは前走の敗退で一気輪をかけて人気を落としそうだが、中京のダートコースは馬の力は4分でも鞍上の力で6分にも8分にも出来るコースなだけに楽しみが大きい。

 

チャンピオンズCのトライアル戦であるみやこS(GⅢ)で1番人気に支持されていた武豊騎手のクリンチャーは馬が完全にボケていたし、5カ月と言う休み明けは少なからずも大きな要因だったと考えられる。

 

今回武豊はインティに騎乗は秋に突入する前から決まっていた事で、今回は川田将雅騎手が騎手が騎乗する訳で、馬だけでなく、騎手会の中でも世代交代が進んでいる。 

 

既にコントレイルが引退し、実現しなかったものの秘かに「ワンちゃんあるんじゃない?」騎乗チャンスを夢見ていた武豊騎手だが、責めて後4年現役を続けて貰い、コントレイルの初産駒に騎乗してディープインパクト産駒との乗り味の違いを聞きたいものだ。

 

GⅠレースにはGⅠ馬の掟が有るが、特に芝のGⅠより、ダートのGⅠの方が露骨で、今年のチャンピオンズC(GⅠ)は久々に大波乱の予感がする。