今年の上半期は何かと貧乏くじを引き続けて来た戸崎圭太騎手だが、それでも確り上半期の賞金王をゲットし、先週の段階で86勝でリーディング3位に付けている

 

今週は土日で16鞍騎乗を予定しているが、当社調べでは5頭が確勝候補で、+1勝すれば92勝と言う数字も可能と成る訳でリィーデング2位は勿論だが、一気にトップに躍り出るチャンスも出て来たグラサン

 

NO1のC・ルメール騎手は暑さに弱いし、NO2川田将雅は難病に悩まされており、共に低空飛行を続けており、アテにしていた2歳の有力馬が共に夏負けでデビューが遅れそうだし、再調整と言う泣き目にも遭っており、歯車が狂い始めて来た

 

その点、貧乏くじを引かされ続けた戸崎圭太騎手だが、義理を通し、喉まで出て来た愚痴を吞み込み巡って来たチャンスは実に大きいものが有り、このみちのくシリーズ中にリィーデングトップも可能な雲域と成って来たラブラブ

 

2歳馬からの依頼も多く、関東所属馬だけでなく、関西馬の依頼も多いのも特徴で、このみちのくシリーズは目の離せないジョッキーと言えるだろう。