【馬場情報】新潟競馬場

 

5月17日(金)正午現在の新潟競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)稍重

(芝の状態)
Bコース(Aコースから4メートル外に内柵を設置)を使用。正面直線の傷みが広がってきている。その他の箇所も内側に傷みが見られる。

(芝の草丈)
芝コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし

(芝のクッション値)9.3 (測定10:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上   硬め
10から12  やや硬め
8から10  標準
7から8   やや軟らかめ
7以下    軟らかめ

(含水率)測定時刻 午前10時30分
芝コース:ゴール前10.5%、4コーナー12.6%
ダートコース:ゴール前9.3%、4コーナー8.5%

(中間の降水量)
13日(月)24.0mm、16日(木)8.5mmの降水量を記録した。

(中間の作業内容)
●芝コース
10日(金)から11日(土)、15日(水)芝の生育管理のため散水を実施した。
15日(水)芝刈りを実施した。
15日(水)、17日(金)殺菌剤・殺虫剤を散布した。

●ダートコース
15日(水)から17日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。

【馬場情報】東京競馬場

 

5月17日(金)正午現在の東京競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)稍重

(芝の状態)
Bコース(Aコースから3メートル外に内柵を設置)を使用。向正面から3コーナー、4コーナーにかけて、内柵沿いに傷みが出始めた。

(芝の草丈)
芝コース:野芝約8cmから10cm、洋芝約12cmから16cm

(芝のクッション値)9.7(測定10:00)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上   硬め
10から12  やや硬め
8から10  標準
7から8   やや軟らかめ
7以下    軟らかめ

(含水率)測定時刻 午前8時30分
芝コース:ゴール前15.2%、4コーナー14.1%
ダートコース:ゴール前8.2%、4コーナー8.0%

(中間の降水量)
13日(月)45.5mm、15日(水)1.5mm、16日(木)6.5mmの降水量を記録した。

(中間の作業内容)
●芝コース
10日(金)から11日(土)、14日(火)から17日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
14日(火)芝刈りを実施した。
16日(木)肥料を散布した。

●ダートコース
15日(水)から17日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
 

【馬場情報】京都競馬場

 

5月17日(金)正午現在の京都競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良

(芝の状態)
Bコース(Aコースから直線部4メートル、曲線部3メートルに内柵を設置)を使用。向正面から外回り3コーナー、4コーナーの内側にわずかな傷みがある。その他の箇所はおおむね良好な状態。

(芝の草丈)
芝コース:野芝約8cmから10cm、洋芝約12cmから16cm

(芝のクッション値)10.3(測定09:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上   硬め
10から12  やや硬め
8から10  標準
7から8   やや軟らかめ
7以下    軟らかめ

(含水率)測定時刻 午前10時00分
芝コース:ゴール前9.8%、4コーナー7.0%
ダートコース:ゴール前4.8%、4コーナー5.4%

(中間の降水量)
12日(日)7.0mm、13日(月)28.5mmの降水量を記録した。

(中間の作業内容)
●芝コース
10日(金)、16日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。
14日(火)芝刈りを実施した。
15日(水)から16日(木)肥料・殺菌剤を散布した。

●ダートコース
14日(火)から17日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
 

 

 グラサン

 3場共、週初めに雨がぱらついてはいたが、その雨の影響もなく先週通り3場共にグッド馬場での開催と成りそうだ。

 

開催が進んでも京都競馬場・東京競馬場は共に高速馬場での開催に成りそうで、能力の絶対値の違いが着順を左右するだけに、この馬場状態がいつまで続くかも見極めて置かなければ成らないだろう。

 

2週間後には2歳新馬戦もスタートする訳で、選択できるレースの幅が広がるだけに1戦1戦見逃せない日々が続くが、今週も期待出来るJR馬が目白押しで、確り来週の日本ダービー(GⅠ)への軍資金を増やして、2024年度メイクデビュー戦を迎えますのでご期待下さいグッド!ウインク恋の矢