ジャスティンミラノとフォーエバーヤングが119ポンドで15位タイ!最新の世界ランク発表

ジャスティンミラノ(左)とフォーエバーヤング
ジャスティンミラノ(左)とフォーエバーヤング

 

 最新の「ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキング(WBRR)」が9日、発表された。
 

上位2頭は前回発表と変わらず、ドバイワールドカップを制したローレルリバーが128ポンドで1位、ドバイシーマCを制したレベルスロマンスが123ポンドで2位をキープしている。
 

3位タイ(121ポンド)にはナショナルトレジャー、セニョールバスカドールの2頭に加え、新たに英2000ギニーを制したノータブルスピーチ(牡3、C・アップルビー)がランクインした。
 

ケンタッキーダービーを制した米国のミスティックダン(牡3、K・マクピーク)は120ポンドで6位タイ。

 

同レースで鼻差2着のシエラレオーネ、3着のフォーエバーヤング(牡3、矢作)は119ポンドの評価を受け、15位タイとなっている。
皐月賞を制したジャスティンミラノ(牡3、友道)も同じく119ポンドで、日本の3歳世代は芝のトップのジャスティンミラノとダートのトップのフォーエバーヤングの2頭が同じ数字で並ぶことになった。
 

他ではオーストラリアのクイーンエリザベスSで衝撃の大逃げを決めたプライドオブジェニが牝馬ながら120ポンドの評価を受け、ランクを上げている。
 

日本馬はジャスティンミラノ、フォーエバーヤングの3歳馬の他に、前回発表から引き続き、古馬のシャフリヤール、ウシュバテソーロが120ポンドで6位タイ、プログノーシスが119ポンドで15位タイにランクインしている。
 

次回のランキング発表は6月13日の予定となっている。

 

2024年5月9日23時49分
(日刊スポーツ)

 

 

 グラサン

 レイティングは生産者に置いては重要なものでは有るが、馬券組み立てる上に置いては何のメリットも無く、結果論にしか過ぎない。

 

結果が出てから馬券が買えるとしたらバック・ザ・フューチャーでの話で、現実にそれを手に入れる方法はシュミレーションソフト優駿への道しか存在していないと言える。

 

1980年・その事がFMフジに出演依頼に放送ギリギリ15分前の出番に打ち合わせ無しにアドリブだけで15分番組を乗り切り、急遽ガラスの向こうからの支持で15分刻みの計60分番組を乗り切ったが、その前日テレビで放映されていた番組をホテルの部屋で観たのがバック・ザ・フューチャーで、原稿無しでも経験値だけで2時間番組に成ったとしてもやり切れる自信はあった。

 

後日談にはいろいろと尾びれが付くものだが、その殆どが都市伝説と同じで、オブラードに包んでベールの陰に隠した方が良かっただろうと反省はしている。

 

デビューする時点でJR馬としてランクインした馬が世界でも通用するのは当然であり、必然的な事でフォーエバーヤングの119ポンドの評価は今後必ず修正される事は間違いないと断言出来るのはシュミレーションソフト優駿への道がデビュー前に弾き出した答えはそんなレベルでは無く、今の現実の結果が出る前から出ていた答えで、このブログ競馬コーヒータイムに置いてこれほど1頭をデビューから取り上げ、紹介した馬の存在は無かったと言える。

 

全人類全てが「太陽は必ず東から上る」ことを知っている通り、競馬の世界にもその定めが存在している事を今後も立証したいと思いますグッド!ウインク恋の矢