昨年の菊花賞馬ドゥレッツァが淀で再び頂点へ たたき2走目で上積み見込む
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ドゥレッツァ(2024年4月17日撮影) |
今週日曜の京都競馬場では伝統の古馬G1、天皇賞・春(芝3200メートル、28日)が行われる。
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4、尾関)が淀で再び頂点を目指す。
今回はゴールデンウイークの渋滞などを考慮して初の栗東滞在で調整中。
三國助手は「着いた当初は慣れない感じだったけど落ち着いてきた。
攻め馬も問題なくきているし、1回使って良くなっている」と、たたき2走目での上積みを見込む。
2024年4月22日20時23分
(日刊スポーツ)
巷の評価と大きく見解が分かれそうなのが今年の4歳馬の評価で、すでに昨年の皐月賞馬ソウルオリエンスは予告前発表通り回避を表明している。
昨年のダービー馬タスティエーラも再三このブログで解説してきた通りの惨敗続きは、愛読者の皆様ならご存じの通りで、菊花賞馬ドゥレッツァが4歳馬最後の砦と評されてはいるが、6歳馬プログノーシスにいとも簡単に6馬身の差を付けられて乾杯している。
その根拠・裏付けは前走の段階でこのブログで公開しての通りで、今更付け加える事は何もないが、自分の愚かさをレース後に「ヘボ・ジョッキー」と罵るほど惨めなモノは無い。
既にC・ルメール騎手から戸崎圭太騎手への代打騎乗は早くから決まっていた訳で、それを承知で命から2番目に大切なものを賭けた訳で「お門違い」もここまでくれば、東京医療センターの精神科で診てもらった方が良いだろう
紹介状が必要ならいつでも書くし、入院の際は果物を持ってお見舞いにも行ける距離でもある。
4月に成り、新しい看護婦も入っており、インターン生も多く成ったし、何しろ病院にしては食堂の味噌ラーメンは滅茶苦茶美味しいのでお勧めです
残念な事に駒沢公園の桜は散ったが、散歩コースにもお薦めだし、焼き肉屋・叙々苑あるし、大食いの方にはお勧めの焼肉屋・キングも有るし、足を延ばせばモルモン煮が絶品のくじら屋もある。
24日・水曜日の最終追い切りで、どんなメニューで、どんな動きを披露するかは想像は出来るが、例え想定外の動きを披露しても個人的見解は変わらない筈である