フォーエバーヤングが決戦の地チャーチルダウンズ到着
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| 3月30日、UAEダービーを勝利したフォーエバーヤングと坂井瑠星騎手 |
日本馬初のケンタッキーダービー（G1、ダート2000メートル、5月4日）制覇を狙うフォーエバーヤング（牡3、矢作）が米国・ケンタッキー州にある決戦の地、チャーチルダウンズ競馬場へ無事到着した。
X（旧ツイッター）のJRA海外競馬公式アカウントが馬運車から競馬場の検疫厩舎に向かう馬の姿を投稿している。
同馬は3月末のUAEダービーを制し、ケンタッキーダービー出走圏内を確定させるポイント獲得に成功。
その後はドバイで調整していた。
ここまで全日本2歳優駿、サウジダービーなど5戦無敗の戦績を誇り、本番はフロリダダービー覇者フィアースネス、ブルーグラスS覇者シエラレオネとともに上位人気の1頭になることが予想されている。
2024年4月13日20時15分
（日刊スポーツ）
義理や心情で馬券は買ったつもりはないが、脚代を払っても今年のケンタッキーダービーのフォーエバーヤング（牡3、矢作）の単複馬券をバラ券で数ロット買いたいと思っている。
例えはずれても数年後にはマニアの間では外れ馬券でも元が取れる値で取引されているだろうし、当たり馬券でも払戻金より高値で取引されるだけに、どちらに転んでもウインウイン
である。
冗談抜きにしてドバイで帰らぬ天馬となったホクトベガの単勝馬券がネットで８，０００円で販売されていた事が有るが、ごみ箱に捨てられた紙くずが１枚８，０００円なら場外馬券場には清掃員はいらなくなるだろう。
早くもネット上ではフォーエバーヤングは３番人気以内と言う話が出ているが、ケンタッキーダービーで日本調整馬が３番人気に成れると１０年前のホースマンは誰一人考えていなかっただろうし、その現実を目の当たりにしても信じないホースマンが居るのも確かである。
個人的にはシュミレーションソフト優駿への道が有るからこそ、この現実が来ると予告していただけにビックリもシャックリもしないが、もしも無かったら眉唾な話として気にも留めなかっただろう。
勿論、ケンタッキーダービーを制する馬は今年もデビュー戦でＪＲ馬としてランクインした馬が制すると断言しておこう