8年ぶりの「満開桜花賞」に
桜が満開になった阪神競馬場(撮影・白石智彦) |
8年ぶりの「満開桜花賞」となる。
JRAによると、阪神競馬場の桜が7日に満開となった。向正面の桜並木も薄紅色に彩られている。桜花賞当日に満開となったのは、記録の残る11年以降で初めてという。
満開での桜花賞開催は16年以来で、同年は7枠13番のジュエラー(M・デムーロ騎手)が鼻差で制している。
藤岡師も枠順決定後に「ウチの厩舎は(7枠の)オレンジ帽と相性がいい。
ジュエラーの時もオレンジ帽だった」と歓迎しており、さらなる吉兆といえそうだ。
2024年4月7日9時44分
(日刊スポーツ)
眩しいほどの満開となった阪神競馬場の桜だが、まるで桜も観戦したい桜花賞に成った感が有り、来週の中山競馬場もそんな開催日に成ればと願っている。
東西の本日も波乱の1日でスタートしたが、相変わらずJR馬が活躍しており、前半戦は3歳馬が中心の番組と成っておりJR馬の活躍は必然的でもある。
勿論、今年の3歳重賞・クラシックはJR馬の活躍が目立っているし、昨日もお伝えした通りニュージーランドS(GⅡ)はそのJR馬同士のワンツー不入手と成った様に、第84回桜花賞(GⅠ)も第84回皐月賞(GⅠ)もJR馬同士の決着に成る可能性が高い。
週明けから早々に、皐月賞特集を企画しておりますので、ご意見・ご希望等が有りましたらご遠慮なく書き込み欄・直接メールボックスにお寄せ下さい。
C・ルメール騎手がドバイ遠征での落馬不負傷により、急遽ドタバタ劇が続いており、桜花賞の騎乗騎手も二転三転したが、来週の皐月賞は久々に牝馬レガレイラニ騎乗予定だったが、それも叶わぬベット生活を強いられている訳だが、巷の評価はどうなるかもどう成るも気に成る所でもある。