福永祐一師が大阪駅でトークショー

JR大阪駅・時の広場でJRAのイベント「回想ステーション」に出演した福永祐一調教師
JR大阪駅・時の広場でJRAのイベント「回想ステーション」に出演した福永祐一調教師

 

 福永祐一調教師(47)が5日、大阪駅でトークショーに出席した。

 

JRAのイベント「回想ステーション」の一環で、今開催を最後にスタンドの改修工事に入る阪神競馬場での思い出を振り返った。
 

騎手時代には99年桜花賞をプリモディーネで制し、JRA・G1初制覇を果たした。

 

「思い出のレースですね。

いま振り返っても偶然うまく乗れましたが、これを必然でできるようにならないといけないと思った」と明かした。

 

調教師となった今は、同レースが目標に。

 

「関西の競馬関係者は優秀な牝馬が入ってきたら、桜花賞を第一の目標に掲げますから。

そういうところを目標にしていきたい」と力強く語った。

 

2024年4月5日19時43分
(日刊スポーツ)

 

 

 グラサン

 騎手から調教師に成るケースは多いが、騎手時代に「牝馬の幹夫」と言われた松永幹夫は調教師に成ってからも牝馬GⅠを制している。

 

引退間近に成ってから日本ダービーを連勝・固め打ちをしているが「牝馬のGⅠは勝てるが、日本ダービーには勝てない」と言うジンクスも生まれたほどである、

 

ジンクス・記録は破られる事に意義が有る訳で、約束・法律は守るものであるとは大きな違いがある。

 

我々団塊世代はじんくす・記録を破るのは当たり前の世代だし、時としては約束・法律までも破った世代だが、そんな悪も中途半端な悪徳政治家の悪さには勝てないのが悔しい叫び

 

祐一厩舎も初勝利には手が届いていないが、真の福永厩舎が誕生するのは2歳メークデビューがスタートする来月からで、それまでにはキッチリと露払いをしておきたい所でもある。