アポロソニック産駒シシュフォスが東京ダービー優先出走権を獲得

 

シシュフォス(2024年3月撮影)
シシュフォス(2024年3月撮影)

<クラウンC>◇2日=川崎◇S3◇ダート1600メートル◇3歳◇出走13頭◇1着賞金1500万円◇1着馬(セン馬を除く)に東京ダービーの優先出走権
 

 アポロソニック産駒シシュフォス(牡、佐藤裕)が制し、東京ダービーの優先出走権を獲得した。
 

鞍上は森泰騎手で勝ちタイムは1分44秒4。

 

道営から移籍2戦目。

 

前走アクアマリンCに続く連勝となった。

 

2024年4月2日20時24分
(日刊スポーツ)

 

 

 グラサン

 血統的には未だマイナーな存在だが、馬体・バランス・フットワークはA級で、一昔前なら道営からでも直接中央に移籍しても不思議ではない存在馬だった。

 

そんな目利き・腕利き馬喰も居なく成ったし、再び公営競馬も活気が出て来て賞金も上昇して来た事も有り、消耗が激しい中央より南関東に移籍する馬も増えて来た事も確かである。

 

サラリーマン馬主・グループ馬主も増えたのも手軽に地元で愛馬が楽しめる事も有り、今後も増えて行くだろうが、当社会員の中にもそんな愛馬心のある人が多く、安価で手軽に馬主生活を堪能しているし、夢多き時代を迎えている。

 

馬代がここに来て急上昇しているが、足で探せばいくらでも安価な馬が居るし(昔もゴロゴロいたが)、ファミリカ―1台買ったと思えば安い買い物で、年収800万円以上ある人には節税効果も有る訳で、脱税は罪に成る(政治家は許されているの?)が、節税は知能の有る者なら誰でも考える事で、馬代は4年償却だと言う事を知らない国民も要る様だ。

 

金持ちなら誰でも考える事だが、金が金を生む構造を知っていればこそ資産家に成れる訳で、税の安い国外に逃亡するより、親から授かった能を有効に使うべきだと思うのだが…

 

「能ある鷹は爪を隠す」は常識中の常識でもあるチョキラブゲラゲララブラブ