フェブラリーS制覇ペプチドナイルは115ポンド

 

ペプチドナイル(2024年2月18日撮影)
ペプチドナイル(2024年2月18日撮影)

 

 JRAは22日、先週土日(17、18日)に行われたJRA平地重賞、リステッド、その他オープン特別のレーディングを発表した。
 

G1のフェブラリーSは全馬、その他のレースは1~4着馬。単位はポンド。
 

 ★フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、18日=東京)
1着ペプチドナイル 115
2着ガイアフォース 112
3着セキフウ 111
4着タガノビューティー 111
5着キングズソード 110
 

6着レッドルゼル 105
7着ミックファイア 105
8着ウィルソンテソーロ 105
9着ドンフランキー 105
10着アルファマム 100
 

11着イグナイター 104
12着ドゥラエレーデ 103
13着スピーディキック 92
14着オメガギネス 93
15着カラテ 90
 

16着シャンパンカラー 89
 

 ★ダイヤモンドS(G3、芝3400メートル、17日=東京)
1着テーオーロイヤル 114
2着サリエラ 107
3着ワープスピード 107
4着ハーツイストワール 106
 

 ★京都牝馬S(G3、芝1400メートル、17日=京都)
1着ソーダズリング 107
2着ナムラクレア 108
3着コムストックロード 104
4着スマートリアン 103
 

 ★ヒヤシンスS(L、ダート1600メートル、18日=東京)
1着ラムジェット 108
2着アンクエンチャブル 103
3着ハビレ 103
4着ロジアデレード 101
 

 ★大和S(オープン、ダート1200メートル、18日=京都)
1着スズカコテキタイ 104
2着タイセイブレイズ 100
3着イスラアネーロ 100
4着パラシュラーマ 98
 

 ★小倉大賞典(G3、芝1800メートル、18日=小倉)
1着エピファニー 109
2着ロングラン 107
3着セルバーグ 106
4着アルナシーム 106

 

2024年2月22日13時25分
(日刊スポーツ)

 

 

 グラサン

 今回に限った事では無いが、レイティング指数には異議を申し立てて来たが、世界の基準に合わせる意味では基本的な数値の基準を定める事には何ら意義は無いが、誤った方法での基準には大いに疑問を感じている。

 

これが日本に置いてのハンデ戦での基準にも成っている訳だが、誰がどう考えても納得できないハンデ差が生じる要因にもなっている訳で、誤った基準に基づく方法ならそれを改革すればよい訳で、その主導権を日本の競馬界が世界に示さば良いだけの話である。

 

単純に先週のGⅠ・フェブラリーS(GⅠ)のレイティング指数は結果論の後付けで、どう考えても勝ったぺプチドナイル115ポイントに対し、ヒヤシンスSを勝ったラムジェットが108と言うレイティング指数は完全に目先の子供騙しの数値で、猫の目が替わるような速さで基本指数が替わったんじゃ何の参考にも成らないと言える。

 

いずれはラムジェットペプチドナイルが対戦する日が訪れるだろうが、今回発表された2頭のポイント差を確りと記憶して頂ければ、レイティング数値が如何に曖昧なものと理解して頂けるし、私が異議を申し立てて来たかも理解して頂けるだろう音譜ゲラゲラクラッカー

 

昨年来、RN93と言うキーワードを具体的に裏付け・根拠を持ってこのブログで公開し、絶賛な反響と喝采を頂きましたが、本物を理解して頂ければ偽物が見えて来るし、コピー商品が生まれて初めて本物の価値が証明されたと言える訳だが、シュミレーションソフト・優駿への道をこの世に発表してから半世紀以上の歳月が経つが、いまだにコピーが生まれて来ないのは、発想の違いだし、ソフトが先か・データーが先かの考えの違いと、ソフト自身が自ら進化すると言う機能はAIがどんなに進化しても不可能なエリアで、2024年はAI時代に突入すると断言して来たが、まだまだシュミレーションソフト・優駿への道は安泰だろう。

 

いずれ