土曜日は最悪な日となり、大きな事故には成らなかったし落馬した本人よりもショックが大きかったのは勝つシーンも十分あった関係者一同だろう。

しかも本日一番に指定した重賞レースの登竜門・フリージア賞は横山武史から三浦皇成に代わり、最悪の騎乗で終始距離ロスと成り最後は同タイムの2着で春のGⅠレース白紙に戻ったと言える。

横山武史には過怠金100,000円を課されました。

本日は昨日お伝えした通りリーディング2位に躍り出るチャンスを得ている坂井瑠星が1日3勝以上が確実視されており、特に新馬戦では「遅れて来た大物・ロードカナロア産駒キングヴァージル」は矢作調教師と共に第2のパンサラッサ同様に世界を目指す重賞勝ち馬に成る器と診た。

瑠星は京都8R・12Rは確勝級で、本日はこの2鞍を指定いたします。

 

  ステップⅡ 京都12R 4歳以上混合2勝クラス芝1600m戦       発走16時10分

◎8番 セーヌドゥレーヴ 坂井瑠星騎手 ⇒デビュー戦でJR馬としてランクインした馬

 今の京都芝コースは馬場が荒れており、この頭数で外枠を引けたのも脚質的にも有利だし、4角を廻る時点で確証体制だろう。

相手も9番アスクエピソード・1番ムーンリットの2頭だろうが、まだまだ連敗記録が続き今年も未勝利のM・デムーロ騎手はあてにはならないだけに、この芝1600mで確変が起きそうなエピファネイア産駒4番ミツルハピネスの激変が期待出来る。

 下記の馬単3点にステップⅠの払戻金を全額を資金配分通りに転がす

8-9 45%

8-1 45%

8-4 10%

 

 第41回フェブラリーS(GⅠ)はWeb新聞を参考にしてください、本日は以上です。