1月21日(日)京都競馬場で行われる第41回東海ステークス(4歳以上GII・ダート1800m)の登録馬は以下の通り。

【登録頭数:17頭】(フルゲート:16頭)

ペプチドナイル
ウィリアムバローズ
キリンジ
ヴィクティファルス
オメガギネス

バビット
ブライアンセンス
ブラックアーメット
タイセイドレフォン
オーロイプラータ

ゲンパチルシファー
レッドファーロ
サンライズウルス
スマッシングハーツ
ビヨンドザファザー

ミッキーヌチバナ

以下、除外対象馬

エクスパートラン

 

2024年1月14日19時58分
(ラジオNIKKEI)

 

 

 グラサン

 昨年の暮れからのお約束がヤマニンウルㇲと、2024年度初のダートGⅡ・トウカイS(GⅡ)だった訳だが、予定通り出走の意思を見せてくれた期待馬に拍手を送りたいパーパーパーラブラブ

 

今年もダート戦は出走するだけでも大変で、思い通りのローテーションを組むことが出来ないのが現状で、ヤマニンウルㇲじゃあるまいし、RN-90台のエンジンを持っている馬は昨年電撃引退したイクイノックスでもRNー80台だから、そのパワーの違いを理解して頂けるだろう。

 

出走意思が有れば除外の心配は無かっただけに、ここに至るまでの調整過程をジックリ見せて頂いたが、ここ連日の様に時計を出しており、馬自身闘争心も丸出しで有る。

 

今週の最終追い切りで、どんな身体で出て来るか楽しみだし、冬場は走る血統背景も有り人気以上のパフォーマンスを見せてくれるだろう。

 

 又、今週は明け3歳特別戦が3鞍組まれており、その全てにデビュー戦でJR馬としてランクインした馬が出走して来る音譜ゲラゲラアップ

 

 先ずは京都(土)若駒S・芝2000m戦には11頭の登録があるが、デビュー戦でJR馬としてランクインした馬は3頭出走を予定しており、他陣営から「やっぱ、出走して来るか…」と一目置かれているだけに本物と判断出来る。

 

おなじ土曜日の小倉で萌黄賞・混合芝1200m戦が組まれているが、ここは登録馬7頭+1でデビュー戦でJR馬としてランクインした馬は1頭で馬単6点買えば100%的中が約束されているレースでもある。

 

まだ2024年度片目も空いていない人にはお賽銭600円投げ入れたつもりで馬単6点買って的中配当で今年の運を占ってみては如何ですか!?

 

 日曜日の中山では若竹賞が組まれており、今年もなかなかの好メンバーが揃った芝1800m戦と成った。

登録馬12頭中デビュー戦でJR馬としてランクインした馬は3頭出走を予定しており、個人的にも楽しみにしているが、本番皐月賞(GⅠ)まで3ヶ月と迫った中、ここを勝っても出走権確保は無理な相談で、特急券目当てのローテーションが上等手段と言えるだろう。

 

何処を踏み台にするかが各陣営の悩みの種に成るが、今年第1回中山開催は今週末で終了し、早くも来週から東京開催と成りあっと言う間に3歳クラシックに突入する。

 

毎日の様に今年の2歳JR馬候補がリストUPされる中、1日24時間と言う時間に「嘘だろう・・・」と思える日が多く成ったが「お~ぃ待ってくれ~ぇ叫びで止まるほど時の神は優しくない。

 

与えられた時間は人類皆一緒な訳で、同じ時代・同じ時間を生きているならNO1を目指すのは男として当然だろうパンチ!メラメラ爆弾