令和のバケモノとの異名を勝手につけさせて頂いたヤマニンウルㇲの第4走目・第3弾の指定レースと成るが、2024年は明け4歳馬が日本競馬を支えて行く事は、昨年の段階でその根拠・裏付けを公開して来たが、RNー93エンジンはあの平成の4強の1頭メジロマックイーンが記録したRNー95エンジン以来記憶にない。

 

ここ3戦は1000万円獲得作戦指定レースで指名して来たが、3勝クラス卒業出来る位で令和のバケモノ呼ばれするほど私の眼は腐って居ないし、RN93と言う数値はV12気筒エンジンに相当し、カラフカシでも周りが吹っ飛ぶ位の威力が有る。

 

「そろそろシフトを上げようか…」が今回で、慣らし運転も終盤に入りRNー93は名手・武豊により待望の完成を迎える事だろう。

 

その京都10R雅Sが本日のステップⅠで相手探すと言うか、券種選びが本日の1000万円獲得作戦の課題で、中山11R第64回京成杯(GⅢ)に繋ぎ、その先にある春のクラシックへと期待をつなぎ続けて行きたいと願っている。

 

  笑ってしまうのが京都11R日経新春杯(GⅡ)でこの中間の競馬教室でも解説して来たが、ハンデキャッパーも可笑しいが、それに踊らされている競馬ファンの存在で音譜坊や、何を教わって来たの音譜と百恵ちゃんに笑われるようなハンデを付けたり、いまだに1勝馬に500万下も勝てない馬に印を撃つ奴は完全に汚染されているとしか思えない。

 

OPどころか、GⅢじゃなく伝統の日経新春杯(GⅡ)なんだよアップ爆  笑

 

日経相場が3万円台を突破したが、益々貧富の格差は広がり、そんな腐った奴は真剣に競馬を考えていないとは言え、ルールも基本も存在しなく成ったら競馬も終焉を迎えると言うものだ。

 

GⅡとは日本の競馬では上から2番目に格式の高いレースで、それを牛耳るJRAハンデキャッパーが競馬の基本を知らないとしたら、これは大問題であり音譜坊や、何を教わって来たの音譜と言いたくもなる。

 

下町の中華屋さんの様に、メニューの数は豊富だが、そのメニューの数の半分も客は来ない様なシステムならラーメン1本で勝負するラーメン屋の方がましで、今のJRAは基本メニューを間違えていると言えるだろう。

 

南関東ではあの我が師匠・福永二三雄の抗議「そんなもの無くしちゃってしまえムキーッ爆弾からハンデ戦が無くなったが、説明のつかないハンデの在り方は暴動にも繋がりかねないだけに、是非とも早い段階で襟を正して欲しいものだ。