最近、空き家が問題になっていますね。
神奈川県は人口がどんどん増えていますが、
住宅もそれにつれて増えていて、県のグラフによると
H20年頃、すでに空き家率が10%を超えていたようです。
まさに、10軒に1軒以上は空き家ということですね。


空き家ができる原因としては、
年々、建築技術が向上していることから、
古い建物が敬遠されているとか、
高齢化が進んで、高齢者が施設に引っ越してしまった
などの原因が考えられます。
 
街を見ていて、古い家でも、
「もうちょっと適正に管理されていれば、ちゃんと住めるのになあ」と
思われる家は多く見受けられます。
 
昔、叔父から、「空き家があるんだが、家賃いらないから住んでくれないか」
と頼まれたことがあります。
人が住まないというのは、本当に家に良くないのですね。
 
排水口も、水を通さないと、下水の匂いが上がってきて
部屋が臭くなりますし、
閉め切りにしておくと、空気が通らないため、
結露したり、湿気がたまったりしてカビや細菌の温床になったり、
害虫が発生するなど、家全体が急速に劣化しますし、
家の資産価値を大きく下げる恐れがあります。
 
また、人が住んでいない家は、
ごみが不法に投棄されたり、そのごみに放火されたり、
人が入り込んで長期に住み着くなど、
犯罪につながる恐れもあります。
 
空き家をお持ちの方には、
賃貸で貸し出すとか、適正な価格で売却するなど、
有効活用を是非お勧めします。
 
もし、近い将来またお住まいになる予定があるとか、
愛着があってすぐに売却できないなどの場合は、
月に一回でも、定期的に見回りをし、
簡単な掃除をして、空気を入れ替えたり、
水を流したりするだけでも、全然違います。
 
もし「今の住まいは遠距離だから、毎月通うのは大変!」という方には、
巡回で空き家管理をするサービスもあります。
毎月1回巡回をし、戸締り確認、郵便物の回収、簡易清掃、水道の通水
などを行うスタンダードタイプの場合、標準の住宅で
月額約1万円です。
 
空き家についてお困りの方は、ジェー・アール・シー行政書士事務所に
お気軽にご相談ください。