3年生 TRM ~接戦をものにする~ | FUTURO活動記録

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JFC FUTURO全カテゴリーの様子をお伝えしていきます!!

9/24(祝)、3年生はTDFCさんにお越し頂きTRMを行いました。

この日は守備のスタートポジションをテーマにしました。



技術の高い相手に対して、自分たちも良い状態でアプローチをスタートすること。


移動中に早く寄せる。
1対1で負けない。


当たり前のことを当たり前に継続できるかどうか。


1本目は1対1の局面で剥がされる場面が多かったので、それよりも後ろのラインで数的優位を作られる場面が多く0-3で敗戦。



2本目以降は、1対1の局面でボールを奪える、奪われないシーンが増えてきたのでゴールも奪えるようになってきました。


1対1の局面で上回ることができれば、攻撃ではその先の数的優位をどう生かすか?
守備では、2ndディフェンスの選手が予測を持って、自分のマークなどに対応することもできる。


スコアの方は一進一退の攻防が続き、ラスト1本を迎えた時点でトータルで同点。


このような展開になると、当然観てる観客も熱くなってくる。


ホームであれば声援。
アウェイであればブーイング。


そんなことが当たり前で、常に外的なプレッシャーの中で、いつも通りのプレーができるかどうかも選手として必要な能力です。


だからこそ、それに惑わされることなく、自分たちのやるべきことをやる。


選手には、そう伝えて試合へ。


迎えた8本目。


開始早々に失点。




彼らが変わってきたなと思ったのは、失点してから。



誰も下を向かない、ボールを持ってすぐに試合を始める。


ピッチの人は激しく球際でぶつかり合う。
攻撃では自信を持ってボールを呼び込む。
そして貪欲にゴールを目指す。


ベンチにいる選手も必死で声をかける。



その思いが実ったのか、コダマのミドルシュートで同点。


まだ同点。

その後もFUTUROがゴールへと迫る。
リュウセイが右サイドでボールを呼び込み、そこから再三チャンスを作る。


この時間帯を逃したくないところで、コダマがこぼれ球を左足で突き刺して逆転弾!!



その後は相手の攻撃に耐えて試合は終了!





よくやりましたね!
今日はその一言に尽きます。

10月には遠征もあります。


引き続き頑張りましょう。



お越し頂きましたTDFCさん、応援してくださいました保護者の皆さん、ありがとうございました。


10分1本
①0-3

②3-1
得点者 ユウク2 ハヤト

③1-1
得点者 コダマ

④2-0
得点者 ユキヤ シュンタ

⑤1-2
得点者 コダマ

⑥0-1

⑦2-1
得点者 レン2

⑧2-1
得点者 コダマ2