Jタウンネットニュースに乗っている記事ですが
父の財布から出てきた〝とんでもないもの〟に
12万人震撼 「マジでとんでもねぇ」「ずーっと入っていたんですか」
2025.07.08 20:30 Jタウンネットニュース
父の財布から出てきた〝とんでもないもの〟に12万人震撼 「マジでとんでもねぇ」「ずーっと入ってたんですか」 - https://t.co/22Ne9zUKiR @jtown_net
— Jタウンネット (@jtown_net) July 8, 2025
「令和7年7月7日に、父の財布から、とんでもないものが出てきた」
3つの「7」が揃う記念すべき七夕の日、
そんな呟きと共に投稿された〝とんでもないもの〟が、X上で注目を集めている。
中部地方で公務員を務めるりん(@unusuarrows)さんが投稿したのは、
「777」と書かれた青い紙と、それに同封された1枚の切符。
色あせ、折れ目も付き、かなり年季が入っている様子だ。
令和7年7月7日に、父の財布から
— 標識愛好家 りん (@unusuarrows) July 7, 2025
とんでもないものが出てきた pic.twitter.com/kAK6Nr67yt
「今日はR7年7月7日だから…」と徐ろに見せてくれたのですが、平成13年生の自分が知る由もなく、この日のために約30年温めてきたネタなのかと思うと感動した。
— 標識愛好家 りん (@unusuarrows) July 7, 2025
それもそのはず。青い紙にはこう書かれている。
平成7年7月7日入場券」
この切符は、前回の「777」の日の入場券なのである。
平成7年というと、1995年。
お父さん、30年間ずっとこれを財布の中に入れてたの!?
Jタウンネット記者は8日、りんさんに詳しい話を聞いた。
次は何年後かな?
現在は60代だというりんさんの父が「777」の切符を取り出したのは、
家族で夕食を囲んでいたときのことだった。
「『今日は令和7年7月7日じゃん...?』と若干もったいぶって、
自慢げに出してきたのがこの記念切符でした」(りんさん)
2001年生まれのりんさんは、もちろん1995年当時のことは知る由もない。
しかし父が取り出した記念切符を見て、
「平成7年7月7日が、盛り上がりを見せた記念すべき日だったことを
証明するものである」と感じたそう。
「それが約30年の時を経て、次の年号の『777』まで大切にとって
あったことに感動しました」(りんさん)
ただ、お父さん自身はそんなに驚かれるものとは思っていなかったらしい。
「私は平成の『777』の切符を見てかなりテンションが上がったのですが、
父はずっと財布の中にお守りとして入れていただけだったので、
そこまでウケが良いとは思わなかったと言っていました」(りんさん)
りんさんのお父さんの〝自慢〟はX上で多くの人の目に留まり、
ポストには12万件以上のいいね(8日夜時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「こりゃ懐かしい」
「ずーっと入っていたんですか」
「マジでとんでもねぇ」
「30年財布を無くさない強運と幸運かなと」
「俺も持ってる。
状態がよく似てる(笑)ずっと財布に入れて幸運のお守りにしていたんだ」
「777」の切符がどうかこれからも、
むりんさんのお父さんのお守りとなりますように!
奇遇ですねー pic.twitter.com/BVZrE7tcgD
— FOXy (@FOXy69music) July 8, 2025
もっと凄いの見つけた https://t.co/kkmj8ooRsR
— ik_sh (@ik_sh1) July 9, 2025
同じ日の帝都高速度交通営団の記念切符がこちらになりす。 pic.twitter.com/uTu8ylwzG6
— 隼 (@hayabusanozomi_) July 10, 2025
という事で、平成7(1995)年の時に7.7.7記念きっぷを、発売していまして
この時は、普通に、自動券売機で、7.7.7のきっぷを買えたのですが
令和の世の中になって、きっぷの表示が西暦になりましたので
普通の買うきっぷは、7.7.7のきっぷを買えなくなりましたが
滝川駅の入場券と乗車券
今回も、多くの鉄道会社で7.7.7の記念きっぷを発売していました
ただ今回は、小田急電鉄では出さなかったようです
千葉県 いすみ鉄道
あとは、この後 30年くらい後に、また年号が代わったら
7.7.7の記念きっぷを発売するかもしれませんね